2022年08月27日

なんだかアクセス数が増えている

 月初の葬式、怒涛のお盆が終わって、埼玉での残務整理をしてきました。すっかりブログがご無沙汰だったたのですが、ウェブリブログからシーサーへお引越しをして、一か月経ちました。

 不在の間のアクセス解析を見ると、何だかぼちぼち増えている? シーサーで新しい固定客が少し増えて、過去記事を見て下さっている感じです。とても嬉しい。ブックマークをして下さる方が多いようで、更に有難い。

 ブックマークをして下さっている方、ありがとうございます。励みになります。残務処理で忙しいけど頑張って記事を書きますね。

 過去記事のカテゴリー分けもぼちぼちしなきゃ。紹介過去記事のアドレスが、ブログお引越しの際に自動的に全てシーサーに置き換わっているのにはびっくりしました。システムでなんでもできるんですねえ。




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posted by ひろん at 10:21| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月01日

記事アップが難しい

 先月今月と、また想定外に忙しくなってしまい、なかなか記事のアップができなくなりました。気持ち玉送って下さる方、読んでくれている方々、いつもありがとうございます。お礼とともにお詫びさせていただきます。

 コロナが増えてまた世の中の空気が不穏になってきました。私もビタミンDやCを摂取して、免疫力アップして乗り切りたいと思います。



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2021年04月29日

文体診断ロゴーン 私の文体診断結果

 自分の文章をコピペしてクリックすると、文体一致指数が高い作家ベスト3や文章評価(文章の読みやすさ、硬さ、表現力、個性などの項目がA~E?ランクで出てきます。得点詳細の偏差値がよくわからないんですが。

 私の文体診断結果は 一致指数ベスト1が紀田順一郎 ベスト2が遠藤周作でした。ホントなのか? 遠藤周作は大作家だし、子どものころ東京新聞に連載されていた、狐狸庵先生のエッセイが大好きだったんですが。本は読んでいないし持ってないけど(汗)。

 興味が出てきたので下の二冊を図書館で借りてきました。遠藤周作はさすがの文章。大作家の風格もあり、エッセイは読みやすいし面白いんだけど、大正12年生まれの世代的ギャップがもろ鼻について全然共感できない。

 男尊女卑甚だしい。大正生まれの方だからしょうがないんですけど。世代間ギャップをあまり感じないものを書き抜いてみました。子どもの頃はジェネレーションギャップがわからなかったんですねえ。

 紀田順一郎の本は昭和58年の版で活字の書体が古く、凄く読みづらい。自分でブログ用に書き抜いてみたけど、やっぱりちょっと読みづらい。私の文章は似ているのでしょうか?「ですます調」と「である調」の違いだけなのでしょうか。たまに私も「である調」で書くことはあるんですが、自分では似ているように思えないんだけど。


紀田順一郎 生涯をかけた一冊 あとがきより

 古書店の店を見ていると、生涯に一冊しか著作を残さなかったが、その本が群を抜いて存在感を誇っていると言う例に出くわすことがある。いったいどういう人が、いかなるきっかけで書いたのだろう―と思ったのが、本書執筆の動機であった。
 さっそく十数冊ほどリストアップして、調査をはじめたが、ただ本を語るだけでは曲がないので、必ず著者の子孫か関係者に会って、執筆のいきさつを語ってもらうことにした。そのため、既に故人を知る人がいないケースは、リストから外さざるを得なかった。せっかく探し当てても、子孫が何も知らないと言う例も多かった。現代においては、人の業績はたった3代でも伝わらないものかと、暗たんたる気持ちにさせられた。

遠藤周作 ぐうたら社会学 異邦人との珍問答より

 外国にのこのこ出かけていって、その国の言葉ができぬ経験は何度もやった。これは別に恥ずかしいことではない。外人は日本に来ても日本語を知らぬと、平気で英語や仏語を押し通す。日本人がその外人に対して懸命に、なれぬ英語で話しかけようとする。どちらがミッともないか、そばで見ているとはっきりわかる。
 川奈ホテルのロビーで、あるお嬢さんがテレビを見ていた。すると1人の外人が葉巻をふかしながら横にやってきて、ソファーに腰掛けた。テレビではニュースをやっていた。韓国の兵隊たちが朴大統領の前で分列行進をやっている。兵士たちのあとを、女子学生たちが一団となって進む。お嬢さんは外人と2人きりなので固くるしくてならない。沈黙しているのは非礼だと思い、何か話しかければいけないのではないかと思うが、その英語がペラペラと出ない。

 このロゴーンを知った時に、自分のブログの2つの記事をコピペして両方同じ結果だったんで信用したのですが、今日違う記事をコピペしてみたら結果も変わりました。浅田次郎さんとも似ているそうです。浅田次郎はむかし、鉄道員(ぽっぽや)を読みました。凄くシンプルでわかりやすくて情感のある文章だった記憶があって嬉しい。また浅田次郎を読みなおしてみます。

文体診断ロゴーン
http://logoon.org/

過去記事ですが、知性を磨く文章の書き方 木村治美
https://nanten505.seesaa.net/article/201805article_3.html


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posted by ひろん at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする