2022年05月26日

脳を接待する! 加藤俊徳 (2)

 前回にも書きましたが、自分の脳を喜ばすってことは、人間の本能に基づくはずなので間違いなく良いことに違いないのでは?と思います。

脳の接待が9項目ありました。 ①から⑤は、前回記事(1)をご参照下さい。

⑥ 記憶力 人の名前の場合、顔だけでなく、いつごろ、どこで会ったのか?会話の内容などを一緒に覚えるようにする。記憶系だけではなく、聴覚系、視覚系の脳番地もはたらきます。

⑦ 文章の読解力と理解力 速読、音読はとてもよい。

⑧ 文章を書く

⑨ 相手の気持ちに敏感になる。観察力をフル活用。相手が何を好むのか、何を好きで何を嫌いか、を観察することで視覚系、記憶系、伝達系、感情系などの脳番地をフル活用できる。

前回の記事ですが、脳を接待する! 加藤俊徳
https://nanten505.seesaa.net/article/202205article_4.html

脳を「接待」する! 上手な脳内リズムの整え方 - 加藤俊徳
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2022年05月21日

脳を接待する! 加藤俊徳

 タイトルに惹かれて読んでみました。接待?なんのこっちゃ?と思われるかもしれませんが、自分の脳を喜ばすってことは人間の本能に基づくはずなので間違いなく良いことに違いないのでは?と思います。

脳の接待が9項目ありました。

① 思考系脳番地を休ませる、=運動。体を動かして汗を流して考え事を頭から吹き飛ばしましょう、ということのようです。脳と体を繋ぐ神経も鍛えられて一石二鳥ですね。

② 感情系脳番地のバランス(右脳&左脳)をとる

脳の使い方が左右どちらかに偏らないようにするということなのですが

右脳に偏る人 優柔不断、自分の意見を言うことが苦手 バランスをとるには、常に論理的に考える癖をつけること
左脳に偏る人 自己主張が強い人、キレやすい人 バランスをとるには、綺麗な景色、花、緑、自然の中に身を置き、楽しむこと。芸術、音楽、絵画も良し

③ 集中力を高める 酸素不足にならないよう、ゆったりと呼吸法をする。マスクはあまり良くなさそうですね。②も効果的だそうです。

④ 脳の働きを切り替える。疲れる、飽きる前にやること。嫌いなことは嫌になるまでやらないこと。

私は掃除や庭掃除は、嫌いなのでかなり早めに切り上げます。嫌になるまでやらないことがホント大事。まあ、短時間な分、回数をこなさなければいけませんが。

②の右脳左脳のバランスは、私はもともと右脳が強かったのですが、年齢とともに左脳の兆候も出てきているので、論理的思考と自然と芸術、両方いそしみたいと思います。芸術は作品を作るのも見るのもヒトの脳が喜ぶことだろうと思っていました。だから歴史的な名作がある訳で。創造は才能が必要なので個人差がありますが。

 のこり⑤から⑨は次回ご紹介します。

今回の過去記事紹介は、これにします。目標は、紙に書けば成功する
https://nanten505.seesaa.net/article/202009article_6.html

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2022年05月03日

若々しく年をとるって?

 美魔女ほどにならなくてもよいから、若々しく年をとるのに必要な条件ってなんだろう?と、考えてみました。 条件としては、健康な体、健康な脳、そして感情の若さだという結論に達しました。

 私のいう健康な脳とは、認知症じゃない脳、という意味です。これは、仕事を続けることや脳トレなどで脳の機能は維持できるかもしれません。

 そして、感情の若さ。一言で言ってしまえば、何かに「感動できること」の頻度が高いということ。この感情の老化は、身体の老化と同じようなタイミングで進行していると思っています。毎日がつまらない、感動できない。早い人で40代くらいから自覚が出るのではないでしょうか。

 そして最後の、健康な身体。人間も動物、歩けなくなったらお終い。と私は思っています。膝や腰が歩く機能を維持するのに肝心要でしょうか。やっぱり体を動かしたり、運動して、筋肉を維持することは必要不可欠ですね。

 でも、例えば頭痛があったり、歯が痛かったり、視力が悪かったり、肩が痛かったりするだけでもQOL(生活の質)が著しく下がったりしますから、健康な身体の定義はなかなか難しいですね。

 強いて言えば、五感に連動する器官の悪化は努力して避けた方がいいと思います。この五感が落ちると、脳の機能が落ちますから。目、耳、鼻、口(歯や嚥下機能)、そして皮膚ですね。皮膚の美容目的という意味ではありません。痒みや発疹のない、健康な皮膚です。

 感動できるものも、なるべく自らの五感を使う物を心がけた方がよい気がします。映画とか動画とかじゃないものですね。スポーツなら自分でするものだったり、旅行だったりですね。

過去記事ですが、しゃべって、笑って、食べて、歩くほど元気になる
https://nanten505.seesaa.net/article/202111article_4.html


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