2023年01月16日

50代から、心が弱くなる

 幸せホルモンと呼ばれる、セロトニンの量が減り始めるのが50代。心が弱くなり、うつ病にかかりやすくなるといいます。

うつ病の症状ですが、

思考力がなくなり、いつも問題なくやれていることが、かなりエネルギーを使わないとできなくなる。
イライラすることが増える
眠れなくなる
気分が落ち込む

これらが複数あると、疑った方がよいのかもしれません。

 アルコールはセロトニンを枯渇させてしまうので、頼るのは危険です。精神安定剤や睡眠薬も体質によって、副作用があるので、お医者様が軽く処方したりもすることがあるみたいですが、注意しましょう。

この記事は、50歳からの活力人生から引用しました。

今日の過去記事ですが、幸せホルモン、セロトニン
https://nanten505.seesaa.net/article/202001article_5.html

50歳からの活力人生 (The New Fifties) - 和田 秀樹
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2022年12月12日

「ひとりほぐし」の便秘マッサージ

 12月というのは、私の便秘が悪化する季節。季節から来る冷えと外食が続くのが原因と思ってます。最近、老化のせいか、お通じが一日ないと、ガスが溜まってお腹がはって苦しくなるので、この本の便秘のマッサージをしてみました。

 この本では、おへその上下左右のマッサージ場所がありますが、私は下腹部、大腸出口付近のマッサージをしてみました。自分的に、ここにつまりやすい気がしているのです。

 マッサージをして2時間くらい、お通じが来て、びっくりしました。やっぱり効くんだなあ。今では、朝と晩にお腹マッサージも加えています。ガスが溜まらないようになった、お腹が張らなくなりました。

 この便秘マッサージは、最後に、仰向けになりながら、膝を曲げてお尻をあげて、△になり、大腸を足側から胃の方へお腹の上から引っ掻き戻すような動きもあるので、寝ながらでないと出来ないという難点はあるのですが、ベッドの上でしています。うちの湯船は割と長いので、お風呂の中でも辛うじてしてます。

過去記事ですが、「ひとりほぐし」が効く理由
https://nanten505.seesaa.net/article/493639803.html

肩こり 便秘 たるみ むくみ うつうつを自分の手でときほぐす!ひとりほぐし - 崎田ミナ
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2022年11月23日

運動すると脳は活性化する

 認知症予防のために運動をすると、脳の血流を増やし、脳を活性化させます。全身の血流が増えることによって、心臓から脳に、酸素やブドウ糖が脳に供給され、若々しい脳を維持することができます。

 運動をすることで、幸せホルモンと呼ばれるエンドルフィン、活動性をアップするノルアドレナリン、気持ちを前向きにするドーパミンなど神経伝達物質の分泌も促進されます。

 運動、というと特別なことのようですが、歩く、掃除をする、など、身体を動かすこと全般です。気負い過ぎないでできたらいいですね。

過去記事ですが、健脳の習慣チェック
https://nanten505.seesaa.net/article/201912article_8.html


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posted by ひろん at 11:49| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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