ビジネス誌プレジデントに載っていたタスクコントロールノート、私が会社員の時知っていたら良かったのになあと思ったのでご紹介します。
まずノートを午前、午後、夜、予備と四分割します。著者はA4サイズのノートを横向きにして使用しているみたいです。
そしてその時間枠に付箋で書いたタスクを貼っていく。アポイントなど動かせない予定から配置していく。新しいタスクができたら、スケジュールを検討しながら貼っていく。優先度を考え、場合によっては移動する。
付箋は色分けをして分かりやすくする。仕事、仕事以外、動かせないものなど。
タスクは細分化する。1つの付箋には所用時間30分程度のものを書く。緊急性の低い物は予備リストに入れ、隙間時間に入れるようにする。
完了したものはペンで打ち消していく(達成感が生まれやすい)
手帳術を付箋にするわけですね。塚本亮氏、「すぐやる人」のノート術という著書があるようです。
私はタスクをメモ書きにして二重線で消して達成感を得ているので、私のやり方をスマートにステップアップしているようです。昔は付箋に書いてパソコンに貼ったりしてました。今はメモに落ち着いていますけど。
スマホにスケジュールを入れている人にはアナログな方法かもしれません。私はスケジュール管理はアナログ人間なので。スマホを使うほど煩雑ではない理由もありますけど。仕事に子育てに忙しいお父さんお母さんにはいい方法ではないでしょうか。