2023年08月28日

水彩ぬり絵にハマッた

 連日の新潟の猛暑でクーラーから出られない日々の中、とある「ぬり絵コンテスト」に応募しました。

 画材は水彩絵の具と水彩色鉛筆です。絵具は大学生の息子が小学生の時使っていた教材です。自分のために、パレットやバケツも保管しておきました。

 色によっては絵の具がチューブの中で固まっていて出てこず、焦りましたが、細筆を突っ込んで、なんとか掻き出すことができました。筆はダイソーのセットで何本か買いました。2セット二百円くらいだったか?

 私は高校時代、漫研だったので絵を描くのは大好きでした。、今は水彩画を再開したいとは思いつつ、特に描きたいと強く思うものもなく、水彩色鉛筆やスケッチブックなど、画材をそろえてもほとんど描いてませんでした。

 生まれて初めてぬり絵をやってみて、色をぬる楽しさが蘇ってきました。やっぱりお絵描きは楽しい!

 学生時代のように時間を忘れてハマると困るな、と思っていましたが、よる年波に勝てず、集中力が続かない。スキマ時間にここまで、と、きりのいい所でストップするのが全然苦にならなかったのが、とても意外でした。

 コンテストに二枚出しました。風景画です。最初の復習のつもりで塗った絵の方が出来が良かった。

 原因は、水彩画では、白が重ならないのが盲点でした。重ねても下の色味が透けて出てしまうんです。だから二枚目は、スケッチブックの白さを生かすしかなく、白の部分がのっぺり平面的になってしまった。白だけを他の画材にするかな。カラーインクとか? 

 今回出品した絵は帰ってこないので、スマホで撮っておきましたが、このブログへのアップはやめておきます。

 去年もコンテストに挑戦しようとしていましたが、葬式が出てしまったので断念したぬり絵が何枚もあるし、下絵はまだ余っているのでそのうちアップ出来たら、やってみますね。まあ、興味がある人はあんまりいないと思いますけど。

 そのうちぬり絵じゃなく、下絵も自分で書ければ、とは思っているんですが、果たしてどうなるか?


過去記事でこんなこと書いてるんですよ。絵本を作りたい
https://nanten505.seesaa.net/article/201909article_7.html

 でも絵本はちょっと情熱が続かなかった・・・文章はすぐに書けるんですけど、絵が問題。絵の練習をしてからにします。



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ラベル:ひとりごと
posted by ひろん at 18:42| Comment(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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