①人がパスタを麺ゆで器へ投入
②人が冷蔵庫から具材とソースを出し、フライパンに投入
③ロボットが茹で上がった麺をフライパンで受け取り、具材と混ぜる
④フライパンの洗浄はロボットが行う
人がするのは、パスタと具材とソースの投入と、皿への盛り付け、トッピング（仕上げ）だそうです。
パスタ調理はなかなか需要がありそうですね。既にカフェチェーンのプロントで６月に実際の店舗に導入されているそうです。日清やキューピーも開発会社に資本参加しています。 チャーハン、野菜炒めを作るロボットの開発も進んでいて、大阪王将の試験導入が決まっています。
中国では伝統的にキッチンの外注化が進んでいます。家では基本作らず、外の屋台に食べに行く。日本もそうなるでしょうか。私的には、コストと栄養バランスの良い物を食べたい、という健康面との兼ね合い次第ですね。
お菓子、ケーキ、パンはもう工場での機械調理が既にされています。この記事は、工場からレストランの厨房に調理機械が移動しています。
レストランや家庭での手作り料理というと、「特別なもの」「趣味」に近いものに将来なるんでしょうか。洋服のように。
調理ロボットが飲食店を救う 人に代わって厨房で作業、人手不足の解決策に
https://www.sankei.com/article/20230821-OYAA6DKY55O4HBVTVETM5L2GYM/
今日の過去記事は、ご飯が血中コレステロールを下げる！
https://nanten505.seesaa.net/article/201901article_8.html
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