あなたの頭脳はプラスかマイナスか?
プラス 記憶力が優れている 集中力がある 教育水準が高い 飲酒や喫煙に対する自制力が強い
マイナス かっとなりやすい 感情が不安定 過剰な喫煙 アルコールや薬物への依存が高い
この2つのグループは、脳の使い方が正反対。プラスは脳の各領域の連携がスムーズに取れているが、マイナスは連携が見られない。 私たちは生活習慣によって、脳の使い方を決定する。プラスに向かうか、マイナスに向かうか。マイナスのゴールは認知症だ。
運動をしたからといって、ストレスが根こそぎ取り除かれることはないが、運動することによってストレスをうまく制御できるようになる。運動したために、幾らか気分がよくなっているだけでなく、身体を活発に動かしたことでストレスに対する抵抗力が高まる。運動には抗うつ剤と同じ効果がある。
特に有酸素運動が運動が脳細胞を損傷を守るBDNFを増やす。このBDNFは脳細胞同士のネットワークを強化し、学習や記憶の力を高める。海馬の細胞も運動によって増えるのが実証されている。
以上引用でした。まあ、運動することが脳に良い、という精神科医のエビデンスつきレポートです。
今日の過去記事は、身体のセンサーを研ぎ澄ませ
https://nanten505.seesaa.net/article/493424211.html
運動脳 - アンデシュ・ハンセン, 御舩 由美子
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ラベル:健康