2022年01月30日

子どものマスクの弊害

 ぜったい低酸素脳症で呆けるだろうな、とは思っていましたが、医師や専門家の反対がないので黙っていました。そろそろようやく認知され始めてきたようです。 

 3ヶ月から3歳児までの知能テストが、コロナパンデミック以前と2020,2021年生まれを比較すると、20%以上、下がっていたそうです。大人でもマスクの口呼吸でかなり体にダメージを与えるのに、鼻呼吸がまともにできない幼児にはマスクは害なのではないかとずっと思っていました。

 赤ちゃんに自分の顔をじっと見つめられた経験は誰にでもあると思います。赤ちゃんの視力がいつからはっきり見えているのかわかりません。しかし、赤ちゃんは人の顔、目、鼻、口で、表情を識別し、目の前の人が自分に好意を持ってくれるのか、機嫌が悪くないか、自分の世話をきちんとしてくれるかどうかを、常にチェックしています。

 自力で成長できない人間の赤ちゃんの本能です。 その本能と思考ががマスクで邪魔をされる。目だけでは、赤ちゃんにとっては人の顔ではなくなるのです。マスクを嫌がる欧米人もそうかもしれませんね。低酸素と相まって、赤ちゃんの知能テストが下がるはずです。

 この記事には、二十代までの脳には、低酸素がかなり影響があると書いてあります。私は低酸素は赤ちゃんだけでなく、全年代に害があると思っていますが、大人は口呼吸を意識することができるはず。コロナ以前にもマスクが必須な職業があったはずですし。

 どこへ行ってもマスク、マスクを強要される今ですが、つけていると勝手に外す子どもにくらい、マスクなしを大目に見てあげてほしいと願わずにはいられません。

子供のマスク着用の弊害 脳の酸素不足で学習意欲、登校意欲の低下も (ニュースポストセブンより)
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E7%9D%80%E7%94%A8%E3%81%AE%E5%BC%8A%E5%AE%B3-%E8%84%B3%E3%81%AE%E9%85%B8%E7%B4%A0%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E3%81%A7%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%84%8F%E6%AC%B2-%E7%99%BB%E6%A0%A1%E6%84%8F%E6%AC%B2%E3%81%AE%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E3%82%82/ar-AAThSE0?ocid=msedgntp

過去記事ですが、ストップ!口呼吸
https://nanten505.seesaa.net/article/202101article_7.html


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ラベル:子育て
posted by ひろん at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 新型コロナウイルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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