2021年04月26日

新型コロナへの過剰反応をいつまで続けるのか

 2020年の日本の総死亡者数、2019年より9,373人減って11年ぶりの減少。

 昨年からテレビで新型コロナウイルス関連の報道が毎日毎時間流れていますが、2020年は新型コロナウイルスも含めた、総死亡者数が11年ぶりに減っているのです。国民のみなさんはどれだけウイルス対策に気を遣っているのか。私も昨年今年と風邪を引いていません。新型コロナウイルスのおかげですね。

 死因別には、新型コロナウイルスによる死者数は3,459人の増加となっている。(前年度はゼロ)自殺も912人増と11年ぶりの増加となったが、肺炎は1万5645人の減少、心疾患は3808人減少、インフルエンザは2371人減少した。

 日本の対策は失敗ではなくむしろ過剰だったとあり、経済と引き換えの緊急事態宣言などの新型コロナウイルスに対策について、日々の増減に一喜一憂するだけでなく、社会的にどこまで許容されるかを議論すべき時期が来ているように思われる。と結ばれています。

新型コロナへの過剰反応をいつまで続けるのか (東洋経済オンライン)
感染者や死者が少ない日本で弊害のほうが拡大

https://toyokeizai.net/articles/-/422794

4ページの記事ですが、3,4ページあたりから死亡者数に触れています。

昨年の私の過去記事ですが。

週刊新潮、12月17日号、コロナ拒絶病院に政府の無策・無慈悲
https://nanten505.seesaa.net/article/202012article_10.html


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posted by ひろん at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 新型コロナウイルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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