2021年01月13日

一夫一婦制はモテない男性にとって福音?

 タイトルの文を読んだ時、そうだった(過去形)のかもしれないなーと思ったんです。男子の方が出生率が高く、女子より多く生まれてくるし、自然界ではメスを獲得するオス同士の戦いは熾烈を極めますから。

 しかし、人間のこの「福音」が功を奏していたのは「お見合い」がポピュラーだった昭和の頃までなのか? 一夫一婦制の日本での歴史は結構浅く、明治以前はお妾さんや側室が当たり前の一夫多妻制だったはずですし、結構短い期間なのか? 江戸時代以前は、多妻を持てるのは財力がある男性のみなので、一般的にはやはり一夫一婦制だったのだろうか?

 令和の今は生涯未婚率がどんどん大きくなっているようだし、結婚自体が難しいのか?いや、結婚以前の恋愛が難しいのか? 自分自身はもうどうでも良いのですが、孫が見たいという夢があるので。私は女なので結婚のしづらさは女性目線でしか見ていなかったんですが、男性目線がちょっと気になります。

過去記事ですが、猫のようにふるまえばモテる?
https://nanten505.seesaa.net/article/202001article_11.html



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ラベル:ひとりごと
posted by ひろん at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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