2020年08月09日

夏野菜の保存方法

 長雨と日照不足で野菜のお値段高騰が続いています。キュウリやレタスは大容量や大きい方がお得ですが、使い切れなくなる可能性がある。そこで保存方法です。基本的に、畑で育つ状態とできるだけ近くしてあげるとよいらしいです。

きゅうり 野菜室で10日から14日 半分に切ったキッチンペーパーで一本ずつ包んでポリ袋に入れ、寝かせず立てて保存。ペットボトルなどの空き容器に入れる。

レタス 丸ごと 野菜室・冷蔵室で2~3週間 芯につまようじを3本さしてキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて芯を下にして保存。
    半分カット 野菜室・冷蔵室 5日 切り口をペーパーで覆い、ポリ袋に入れて芯を下にして保存。

ミニトマト 野菜室、冷蔵室で7日 保存容器にへた付きのまま入れ、水をかぶるくらいにそそぐ。3日に1回、水を換える。

 保存できる日数は本に書いてあった日数ですが、真夏だと真冬より2・3割くらい日持ちの日数を減らす感じではないかと個人的に思います。

 私の場合、レタスはサラダを作るときだけ買うのですが、きゅうりは必要な時に使いたいと使い惜しみをしているとすぐに傷んでしまうし、痛む前でもなんか苦くなります。生で食べるものだから味の変化が目立ちます。毎日買い物に行っているわけでないので少しでも長持ちできると助かります。

 キャベツやレタスの芯に差し込む器具が今売っていますね。私も持っています。この本では他の夏野菜はナス、大葉・パプリカ・ゴーヤ・オクラがありました。通年の旬の野菜ももちろん載っています。野菜以外の食品、豆腐・油揚げ・牛乳・ヨーグルトなどもありました。

野菜が長持ち&使い切るコツ、教えます!: 食品ロスをなくして節約! (実用単行本) - 美由紀, 島本
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キャベツやレタスの芯に刺して鮮度を保つベジシャキちゃんです。

コジット 野菜の鮮度を保つ ベジシャキちゃん 2個組 93460
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ラベル:生活
posted by ひろん at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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