2020年02月02日

新潟市もマスクがない

 あらら、いつの間にかドラッグストアのマスク棚が空っぽになっていました。新型コロナウイルスで来るかなあとのんきに構えていたら案の定。テレビで騒ぐようになったらもうダメなんですね。なんかデジャブ?のような気がします。サーズの時かしら。買いに行くのがちょっと遅かったようです。何件か行きましたが取り合えず五枚入りを二袋買いました。まだ袋入りはいくつかあったけど、買い占めるのは申し訳ないので。

 二週間ほど前、子供がこのマスクが嫌だと言って新しく箱買いしたのが2/3箱ほどあるし、使いかけも箱の半分ほどあるし、そのうち増産されるだろう、と呑気に構えておきます。増産したらメーカーはそれはそれは忙しいでしょうし、増産されてもストックがありすぎて誰も買わなくなったりしないのかしら。まだ二月いっぱいくらいは大丈夫なのでしょうか。作る方たちは大変ですね。

 私は記憶がないけど、オイルショックの時のトイレットペーパーってこんな感じだったのかしら。まあ、東日本大震災で物流に打撃を受けたのは記憶に新しいですけど。私が打撃を受けたのはスーパーの日配品くらいでした。納豆とか豆腐とか牛乳とかパンとか。違ったかしら?ガソリンはさすがに困りましたけどね。
 
 インフルエンザと違って薬も判定薬も不足してるだろうし、厳戒態勢が何か月続くかわからないのが不安を煽りますね。


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ラベル:生活
posted by ひろん at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 新型コロナウイルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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