2018年09月08日

チャレンジ前の不安を乗り越えよう

 私の場合、やだやだ、やりたくない病(諸々の不安)は何かにチャレンジする前に現れるようだ、と前回の記事で気づきました。 思い起こせば、なにか良いことが起こるきっかけになるチャレンジの前に起きるのです。 例えば旦那と初めて出会う約束をした時の向かう直前の電車の中、10年来続いているダンスを始めた三度目のレッスンの直前とか、このブログを始めたときもありました。 無意識のうちに障害物というか壁を作るんでしょうか。

 旦那と初めて出会う直前の山手線の中では、理由もないのに疲れていたのか?なぜかすごく面倒に感じて、帰りたい帰りたいメンドクサイ止めたい。 と、ずっと電車に乗りながら思っていました。 

 10年以上続いているダンスではすごくよいお友達複数に恵まれています。 埼玉育ちでここが地元ではない私には貴重な友人たちです。 お友達と会いたいがために、今はダンスが続いているようなものです。 思い出せばダンスの初回は見学兼レッスン、二回目レッスンをして、三度目の前に家の階段を一段踏み外して、左足首を捻挫してしまい、一か月ほどお休みするハメになってしまいました。 これは意識というか無意識のなせる業なのか?

 このブログを始める時もそうでした。 不安が次々と湧いていました。 詳しいことは以下の過去記事に載せていますが、 ブログを始めるのも今年の8月にしようかとも最初は考えていました。 結局二年前の10月に始めてしまったけど、なんだかんだで続いています。 

 私のやだやだやりたくない病は、これが起こった後に起こした行動(チャレンジ)が良い結果になってます。 ぐぐってみると、 脳科学的には何か新しいことをするとき、今までと違うことをするときに感じる不安は、生命維持を主目的とする脳幹機能(自律神経やホルモン、呼吸などを司る原始的な脳)が優先となって起こることらしい。不安が起こるのは人間の本能ですね。

 環境や状況の変化というのは、危険にあう可能性が出てくるために本能的に不安になる。 現状を維持していたい欲求と、変化を望む欲求の相反する二つを持っているから、出てくるものらしいです。 人間であれば出てくるやむを得ないこと。 

 何故か私の場合、運命的な出会い?に関係してやだやだやりたくない病が出てくるのか? これは私の第六感というか、動物的な嗅覚なのかなと思います。 前回出てきた不安を考えると、今回のチャレンジが私にとってのラッキーにつながるとよいなあ、と期待します。

ブログを始めたときの不安についての過去記事↓  
ホントに叶った!「たった一行で全てがかなう手帳の魔法」 さとうめぐみ著↓

 https://nanten505.seesaa.net/article/201610article_6.html


前回のやだやだやりたくない病↓
背中を押してくれた養老孟司先生の本

 https://nanten505.seesaa.net/article/201809article_1.html

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ラベル:自己啓発
posted by ひろん at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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