2018年07月27日

日記の、「明日の目標」が掃除に効果!

  今年は日記を書きたいな、と年明けにブログに綴りましたが、ほぼ毎日、日記は続いています。最初は一か月に2日くらい飛ぶこともありましたけど。 この日記の最大のメリットは、明日の目標を書くことです。 やらなければいけないことではないのがミソ。 掃除はその最たるものですが、できれば明日やりたいなあと思って掃除の場所を書いておくと、50%くらいの確率でできる。 できなくても全然OKです。 2、3日続けて書けば、ほぼ100%出来ているから。

  気になっている個所は無数にありますが、一番気になる箇所2、3カ所をメモします。 今はお盆前のお掃除強化期間なのですが、今月中旬に友達をよんでお茶したおかげで座敷はお掃除ができました。 風呂場や換気扇など、やらなければいけないところはたくさんありますが、気長に、ゆるーく、行くつもりです。

  掃除が嫌いなのでこれは嬉しい発見でした。 今まではメモに気になる場所を書きだして終わったら二重線を引いて消していたのですが、日記の方がなんか楽にできているような気がします。 

 もちろんやらなければいけないことでも、こうなったらいいな、と書けるのでお勧めですよ。 でも50%そうなる?実現するか? 私には実感がないのでよく分かりませんが。

 この日記は、順天堂大学医学部教授で、自律神経研究の第一人者として知られる小林弘幸氏が勧めているもので、

 日記の内容は

① その日一番失敗したこと
② その日一番感動したこと
③ 明日の目標

 を①から順番に書いていくものです。
 

過去記事ですが、今年は日記を書きたいな
https://nanten505.seesaa.net/article/201801article_2.html
ラベル:整理 掃除
posted by ひろん at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 整理 掃除 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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