マウンティング自体、私は特に嫌悪感はありません。 私はあんまり自慢はしない性質だと思っていますが、他人にされても事実なら、ヘえー、ほー、すごいねえ、って言ってあげてればいいんですし。 事実じゃなければかなり痛い人だなと思うだけ。 でも若い人には嫌われる言動のよう。 なんかそんなことまで神経質にならなくてもよいのに。 とオバサンは思っています。
サル山には、餌を食べられる順番、序列が明らかにあるらしいです。 ボスを筆頭に、群れの頭数の数だけ。 かなりシビアな現実ですよね。 群れができれば順位ができる。 全員同レベルで平等だと、競争心がなくなるから群れとしての進化がなくなります。
サルが進化した人間にも序列は無意識(本能)の中にあるんじゃないでしょうか。 各自の本能を司る脳みその中に。 最古の脳であり、生きるためだけに働く脳幹に階級意識があるそうです。 だからお中元やお歳暮に満足を感じる。 脳内で安らぎを感じる優先事項なのです。
幸せの形なんてたくさんある。 これも女性にありがちだけど、あの人は美人だ、でも足が短いよね、って美点と欠点を並べて笑い飛ばしてればいいんじゃないかなあ、と思います。
過去記事の独り言ですが、独善的で、他力本願で、世間が狭いオカン↓
https://nanten505.seesaa.net/article/201704article_9.html
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ラベル:ひとりごと