今は私みたいなフツーの人でもこうやって文章を書けて、読んでもらえる方がいる。いい時代になりました。
エッセイを読むことって、作家さんたちの体験やものの考え方、感じ方を通してその作家さんの人生の疑似体験ができるのが醍醐味だと思うのです。伝記も悪くないのですが時代が変わると共感できないことも多いだろうし。人との会話を通して人生の疑似体験ができることはなかなかない。情報量が少なすぎる。映画やテレビはフィクションですし、(ドキュメンタリーはありますが 製作者の意図も入りますよね)若い人たちにはもっともっと本を、エッセイを読んでほしいですね。
子どもたちに本に親しんでもらいたくて、絵本の読み聞かせのボランティアをやっています。図書館の読み聞かせ、育児サークルの0歳児から、保育園、小学校、デイサービスのお年寄りにも慰問に行ったりします。 本好きの子供が一人でも多く増えてほしいです。
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ラベル:本