「一番近くにいるからこそ、一番迷惑を被る」のが、家族なんだろうなあ、と思います。旦那、子ども、両親、義理親、義理兄弟、ケースバイケースですが、血がつながっていない人は同居人という感覚もあるのでしょうが。
女性は、たいていお世話をする側。掃除炊事洗濯、子どもなら教育でしょうか。男の人でも全て自分でこなす人もいるでしょうが。
だから、愛情を持ってお世話をすることが出来る人は、本人もお世話をされる側も、幸せなんだろうなあと思います。
心は見えないけど、心遣いは見える。という言葉に出会いました。心遣いは、気遣いとも置き換えられる。何かに気が付いて、言葉や行動に表せる人ですね。
どうせ私なんて気が利かない人って周りに思われているんだろうなあ、と思うので、気遣いが出来る人に憧れます。
しかし、気遣いにも種類がありそうです。同居していたおばあちゃんは、「お前は、気が付きすぎる」と亡くなったおじいちゃんに良く言われていた、と言っていました。キャラクター次第では、ただの「一言多い人」になってしまう可能性がある。
心地いい気遣いとの違いは、根っこに、愛情があるかないか?だけなんでしょうか?難しいですね。
今日の過去記事は、愛=行動
https://nanten505.seesaa.net/article/498553317.html
にほんブログ村
にほんブログ村