パリジェンヌのおしゃれの秘密を知りたい。それは徹底的な妥協しない試着、というのは知っています。でも、新潟の田舎に住んでいる身としては、洋服を買うのに必ず試着するのは難しい。 今の私は通販購入ばかりなので。
自分に似合う究極の白のTシャツの一枚を探そう、という項目。私の体形はストレートなのですが、一番似合うのはフレンチスリーブ。ネックラインにこだわりましょう、鎖骨が見える方がよいとのこと。私に似合うのはボートネックかVネック。
先日、Vネックの白のフレンチスリーブをネットで買ったら失敗しました。ワンサイズ大きめが良かった。生地も厚めで、着ていても暑苦しい。失敗したなあ。返品はしないけど。
スニーカーは、白の皮のテニスシューズを本では推薦。ぼてっと子供っぽくならないスマートなシューズを探そう、とのこと。私は黒のスニーカーは定番にしているけど、白は持ってない。夏はシルバーの細めのコインローファーを愛用しています。
ビジネスウーマンに定番のとろみブラウスには、1センチ上↑になるいかり肩の肩パットを本でお勧めしていました。なんか分かる気がする。素材が女らしいので、気持ち、いかり肩のほうが、キリっと感が出ていいのでしょう。
あと、パリジェンヌに必須のメッシュベルト。穴が自在なのがよいらしい。納得できるけど、これは難易度が高い。ジャケットやコートの上からもパリジェンヌはベルトをしますから。日本では見慣れない着こなしなので、難しそう。ワンピースとかには使えそうですが。
あと、ハリはお肌でなく、服で出そう、というのはおばさんには、本当に納得です。綿や麻、ニットなどもクリーニングかアイロンが必須。私も家で洗えるものには、ヘタッピながらアイロンを必ずかけます。クリーニングは高いので家で洗えるものが多めなんですが。
2016年版とイラストのファッションも古いのですが、↑上のような年代を問わないベーシックなポイントはやはり参考になりました。
今日の過去記事は、60代からのおしゃれ便利帖
https://nanten505.seesaa.net/article/202010article_11.html

1/3の服で3倍着回す パリのおしゃれ術 - 米澤 よう子

にほんブログ村

にほんブログ村