2023年07月30日

メゾンカイザーのパンが美味しい

 池袋サンシャインで買った、メゾンカイザーというベーカリーのパンが美味しくてハマりました! ハード系のベーカリーです。

 三千種類以上の酵母を発酵させた、液化天然酵母を使っているので、複雑で奥行きのある味わいのパンです。酵母の発酵力が弱いので、温度、湿度などに繊細な管理が必要らしい。世界20か国以上で店舗展開している世界的なベーカリーです。

 私はフランスパンというかバゲットはあまり好きではないのですが、ここのパンはとても美味しいです。最初は、買って帰って母と一緒に食べたのですが、デリスブランという売り上げ一位だった記憶のパンでした。ホワイトチョコチップが練りこまれて、焼き上げられたパンです。

 母は、こんなおいしいパン食べたのは生まれて初めて!と感激しまくっていたので、次の日も近くに行ったので、同じものを買ってきてあげました。

 そして、そのパンを買った時に気づきました。11時からのランチ開始前に行列が出来ていたのです。ランチでは、かごに山盛りになったパンが食べ放題に近い状態。というのは、大量すぎて食べきれる量ではないのですが、残ったのは、持ち帰りが可能なのです。これが人気なんだな、と直感したので、後日ランチに行ってみました。

 いやー、色々な種類のパンが美味しい、すごく美味しい。ベスト1やはり大好きなクロワッサンです。ベーカリーなのでリベイクかもしれませんが、焼き立てサクサクの風味。最近の私が食べたクロワッサンの堂々1位です。

 メゾンカイザーに限りませんが、パンってやっぱり、焼いた直後かランチで食べるのが一番美味しい。私は買っても次の朝食にしてしまうので、一晩たつとサクサク感がなくなってしまうんです。冷凍でも同様ですね。

 パリジェンヌは朝イチで化粧もせず寝間着?の上にコートを引っ掛けて、焼き立てのバゲットを朝食に買いに行くというけど、それが正しい。

 かごに山盛りのパンだったのですが、私はサラダランチだったのもあり、ほとんど食べてしまい、持って帰れたのは2切れだけ。税込み¥1320だったかな? 美味しくて超幸せ!でした。

 メゾンカイザーは冷凍も常温のネット通販もありますが、高級路線のようでお値段はお高めです。店舗は、関東近郊、仙台、名古屋、大阪、京都、福岡、熊本にあります。

メゾンカイザーのパンレシピ とっておきのパン&ヴィエノワーズリー95のレシピ - エリック・カイザー, 木村 周一郎, 柴田 里芽
メゾンカイザーのパンレシピ とっておきのパン&ヴィエノワーズリー95のレシピ - エリック・カイザー, 木村 周一郎, 柴田 里芽


今日の過去記事は、高倉街珈琲に行ってきた!
https://nanten505.seesaa.net/article/201910article_8.html



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posted by ひろん at 18:40| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月22日

いい空気を一瞬でつくる

 タイトルがキャッチーなので思わず手に取って読んでしまいました。

準備をせずに、会話のおもてなしはできない。下ごしらえが必要。イメージワードをいくつかピックアップしておく。相手に気持ちよくしゃべってもらうために、話題を提供する。

自己紹介ネタを一つ作っておく

返しのパターンとして、ことわざや慣用句辞典もおすすめ

コンビニ・俳句歳時記も導入の話として、季節を切り取るのに効果的

エピソード+五感で感じた事を言おう

天気の話+自分のトホホエピソード

いい空気を一瞬でつくる 秀島史香 著より

そもそも私は年齢を重ねるにつれ、話し相手へのサービス精神が皆無になっています。問題の原点がここにあるのは、重々承知なのですが、上にあげたことは今まで全然意識していないことばかりだったので、勉強になりました。

私は初対面ではわりと頑張るので、感じがいい人と思ってもらえるようですが、問題はその後。テンション維持は難しいですが、なんとか頑張ってみるしかないのかなあと思っています。

会話術のお勧め本 「気配りのツボ」 山崎拓巳著
https://nanten505.seesaa.net/article/201611article_1.html

いい空気を一瞬でつくる - 秀島史香
いい空気を一瞬でつくる - 秀島史香



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posted by ひろん at 17:48| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月18日

1/3の服で3倍着回すパリのおしゃれ術

 私はパリジェンヌが大好きなんでつい読んでしまったんですが、洋服を減らしたい願望はあるのですが、増えるばかりの私の現実には、そぐわない本です。

 パリジェンヌのおしゃれの秘密を知りたい。それは徹底的な妥協しない試着、というのは知っています。でも、新潟の田舎に住んでいる身としては、洋服を買うのに必ず試着するのは難しい。 今の私は通販購入ばかりなので。

 自分に似合う究極の白のTシャツの一枚を探そう、という項目。私の体形はストレートなのですが、一番似合うのはフレンチスリーブ。ネックラインにこだわりましょう、鎖骨が見える方がよいとのこと。私に似合うのはボートネックかVネック。

 先日、Vネックの白のフレンチスリーブをネットで買ったら失敗しました。ワンサイズ大きめが良かった。生地も厚めで、着ていても暑苦しい。失敗したなあ。返品はしないけど。

 スニーカーは、白の皮のテニスシューズを本では推薦。ぼてっと子供っぽくならないスマートなシューズを探そう、とのこと。私は黒のスニーカーは定番にしているけど、白は持ってない。夏はシルバーの細めのコインローファーを愛用しています。

 ビジネスウーマンに定番のとろみブラウスには、1センチ上↑になるいかり肩の肩パットを本でお勧めしていました。なんか分かる気がする。素材が女らしいので、気持ち、いかり肩のほうが、キリっと感が出ていいのでしょう。

 あと、パリジェンヌに必須のメッシュベルト。穴が自在なのがよいらしい。納得できるけど、これは難易度が高い。ジャケットやコートの上からもパリジェンヌはベルトをしますから。日本では見慣れない着こなしなので、難しそう。ワンピースとかには使えそうですが。

 あと、ハリはお肌でなく、服で出そう、というのはおばさんには、本当に納得です。綿や麻、ニットなどもクリーニングかアイロンが必須。私も家で洗えるものには、ヘタッピながらアイロンを必ずかけます。クリーニングは高いので家で洗えるものが多めなんですが。

 2016年版とイラストのファッションも古いのですが、↑上のような年代を問わないベーシックなポイントはやはり参考になりました。


今日の過去記事は、60代からのおしゃれ便利帖
https://nanten505.seesaa.net/article/202010article_11.html

1/3の服で3倍着回す パリのおしゃれ術 - 米澤 よう子
1/3の服で3倍着回す パリのおしゃれ術 - 米澤 よう子


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posted by ひろん at 18:49| Comment(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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