まず、3Dの圧巻の映像美に驚きました。新潟のプラネタリウムよりドームが大きいし、映写機のレベルも違うのかしら。
プラネタリウムの巨大なドームスクリーンに、自分自身がドローンになったのかのごとく、海中数十メートルから空を飛び出して大気圏外まで自由自在の上下左右運動の連続。
そして地球を飛び出して、土星の輪の中や土星の衛星の氷のクレバスの中に入り込んで氷の裂け目の水中から、宇宙を見上げているのですから、凄いです。生身で見るのは絶対不可能な映像。
イルカと一緒に東京の御蔵島沖で泳ぐ映像もあったので、経験があった私は幸せなドルフィンスイミングを思い出すことができて、泣いてしまいました。
そんな世界が美しい光と色彩の中で繰り広げられる。眼福な45分間でした。50分だったかしら。
このプログラムは今月で終わり。もっと早く知りたかった。もう一度サンシャインプラネタリウムで水の惑星が見たくて、忙しい中翌日に行ってみたのですが、開始時間に間に合わず、途中入場ができないルールのため、時間もなく、泣く泣く諦めて帰って来ました。
新潟ではまだ見られるので新潟で見ることにします。新潟では必ず季節の星座解説があるんですが、サンシャインのようにフルで水の惑星を見たいなあ。新潟は短縮バージョンかもしれません。
サンシャインのプラネタリウムのプログラムをまめにチェックすることにします。夏休みに入ると、お子様向けが多くなるんですよね。
今日の過去記事は、KAGAYA 星空の世界展
https://nanten505.seesaa.net/article/499461589.html

KAGAYAスタジオ全天周プラネタリウム番組 「水の惑星-星の旅シリーズ-」オリジナルサウンドトラック - manamik/清田愛未

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