2023年03月29日

水鳥 カンムリカイツブリ

 家の近所の鴨さんを、今日も見ることができました。同じ模様が3羽いました。この子たち北へ帰るのかな? 

 遠くて模様や顔ががはっきりしないのですが、ぐぐっていてようやく見つけました。カンムリカイツブリです。かつては冬に越冬に日本に来る冬鳥でしたが、新潟では通年いる留鳥化しているらしい。ひょっとしたらずっといてくれているのかも? 私が今まで気が付いていなかっただけで。

 どうやらお魚を食べているらしい。私が鴨さんを見るところは、コロナ渦に高校生が釣りをしていたこともあるので、お魚がいるんですね。きっと。

 鳥さんは、夏と冬と雄雌で模様や色が違うので、ぐぐっていてもすぐに分からないことも多く、発見できると凄く嬉しいですね。 Amazonで絵を見つけました。右の鳥は雄の夏毛のようで、雄も雌も今は左の鳥のような模様をしています。

今日の過去記事は、ミコアイサ発見
https://nanten505.seesaa.net/archives/20230304-1.html

John James Audubon 伸びた ジクレー キャンバスに印刷-有名な絵画 美術品 ポスター -再生 壁の装飾 ハングする準備ができて(カンムリカイツブリ)#NK
John James Audubon 伸びた ジクレー キャンバスに印刷-有名な絵画 美術品 ポスター -再生 壁の装飾 ハングする準備ができて(カンムリカイツブリ)#NK
ラベル:季節
posted by ひろん at 10:43| Comment(0) | 季節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月26日

美味しいキャベツの低温調理

 先日、低温調理器をいろいろネットで調べました。結局、購入には至らない予定なのですが、野菜の低温調理に魅力を感じたので、キャベツのお浸しを作ろうと茹でる時、閃いてごくごく弱火で、切ったキャベツを茹でてみました。

 とあるカフェの、ゆでキャベツのサラダが絶妙な茹で加減で、とても甘くて美味しいのですが、家で私が茹でてもなんか違う。あの茹で方の秘密が、「低温調理」にありました。


 キャベツの外葉も、実に柔らかく甘く茹で上がる。キャベツは火を通すと色が悪くなるんですが、低温だととても色鮮やかな緑色。キャベツは千切りにすれば生でも食べられるので、多少硬くても問題ないと判断。箸でつついて、くたっとなればOK. 一度に大量に茹でないで、少量ずつ分けて茹でました。

 本当はジャガイモとかにんじんも丸ごと低温調理をしてみたいのですが、これらはさすがに低温調理器がないと温度管理が難しそう。しかし、キャベツはとても簡単です。


 豚肉と鶏肉の低温調理は家のアサヒ金属のオールパンでもできますし、そもそもプロが低温調理器で作った鶏肉や豚肉にそんなに魅力を感じない。

 鶏ハムやローストポークのようなものがよくオードブルで出てきます。あれはかけるソースの味で決まるか、上質のお肉でないとそんなに美味しくないと思っていますので、低温調理器の購入は見送りました。


 自家製の低温調理は塊り肉で作っても、結局スライスして火にかけてしまいます。自己流の低温調理は食中毒の怖れがあって危険といわれていますから。

今日の過去記事は、だしパックを混ぜたお浸しが簡単・美味しい
https://nanten505.seesaa.net/article/201910article_7.html


にほんブログ村


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
ラベル:料理
posted by ひろん at 14:37| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月24日

美味しいフライパン焼き肉

 カタログギフトで、神戸牛と松坂牛の焼き肉セットを頂きました。片方を普通にフライパンで焼いて、焼き肉の宮のタレをからめたら、お肉がとっても硬い硬い。せっかくいいお肉だったのに、もったいなかったと反省して、残った方を焼く前に仕込みをしました。

 前日にチルドルームで解凍していたお肉を、ビニール袋に入れて、塩こうじと宮のタレを混ぜて揉みほぐした後、一日チルドルームで寝かせて、フライパンで焼いてみました。

 おっ、美味しい!凄く美味しい! お肉が凄く柔らかい!やっぱりひと手間かけなきゃ駄目なのね! 驚きの美味しさでした。

 宮のタレは使い切り1パックですが、塩こうじの量は凄く適当。塩加減が足りなければ、焼いた後、食べる時に焼き肉のタレを足せばいいと本当に適当でした。しょっぱすぎるとリカバリーは難しいですが。

 宮のタレ、本当に美味しいです。たぶん使い切りパックは、全国の大抵のスーパーに置いてあると思います。「宮のたれ」の特徴は、原材料は、タマネギ・ニンニク・醤油・酢のみとシンプルで、加熱処理もしていない”生たれ”であるということ。自分で調合する手間を考えると、化学調味料不使用でお買い得と思っています。

 宮のタレと豚小間肉と玉ねぎがあれば、美味しい肉炒めが簡単に出来ますよ。

今日の過去記事は、使いまわせる万能野菜スープ、ミネストローネ
https://nanten505.seesaa.net/archives/202112-1.html

宮のたれ90g ステーキ宮創業の味 和風生だれ 
宮のたれ90g ステーキ宮創業の味 和風生だれ 



にほんブログ村

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村

ラベル:料理
posted by ひろん at 16:12| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。