2023年02月28日

聘珍楼の海鮮肉まん

 20代の頃から肉まんが好きで様々な肉まんを食べてきましたが、、先日聘珍楼の海鮮肉まんを食べて感動しました。肉まんで感動したのはかなり久しぶりです(笑) 最近は歳のせいか、蓬莱のような、肉にくしい肉まんがだめだったんだんだなあと、気づかされましたね。

 肉まんは必ず蒸かします。蒸し物はレンチンより、火と蒸気の方が絶対美味しいと思っています。この聘珍楼の肉まんは15分蒸さなきゃいけないので、お湯を沸かすところからだと20分近くかかるのですが。

 この海鮮肉まんは、お肉と海鮮のバランスが良い。貝柱、かに、えび、豚ひき肉とくわい、たけのこなど具沢山です。私は、お肉と野菜ちょっとより、野菜がたくさん入っているタイプのほうが好きなんだとわかりました。これは化学調味料をほぼ使っていない点も、ポイント高いです。
 
 聘珍楼のホームページのレビューを見たら、プレゼントやお使い物にする方が多くいらして、機会があったらしてみたいと思っています。 しかし、送る相手の家族構成や食の好みを分かっている場合じゃないと難しいかもしれません。

 1個200gほどの巨大肉まんです。私は半分に切って朝と昼といただきました。ちょっと小ぶりなサイズもあるといいなあ。お値段も3個で1728円とかなり高級なんですが、その価値はある肉まんですよ。

過去記事は、自作のベスト! チーズちくわマフィン
https://nanten505.seesaa.net/article/202112article_1.html

聘珍樓 ( へいちんろう ) 海鮮肉まん お取り寄せグルメ ( 200g×3個入 ) 横浜中華街 エビ入り 肉まん 海鮮肉包 中華まんじゅう 飲茶 ( 中華 / 惣菜 / 点心 ) ギフト お歳暮
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ラベル:料理
posted by ひろん at 11:08| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月23日

ヒューマニエンス 疲労 捉えにくい生体アラーム

 細胞の疲労と脳が感じる疲労感は違う。人間は前頭葉が発達したために、脳が感じる「疲労感」を打ち消すことが可能になってしまった。目が痛い、腰が痛いなど、身体が痛みを感じている段階では、既に細胞の壊死は始まっている。

 運動の疲れは時間をかけずに回復しやすいが、精神的な疲労は、疲労の素のリン酸を外す酵素が少ないために、不快で長引く。

 栄養ドリンクは元気の前借り。タウリンなどの抗酸化物質が、肝臓の炎症性サイトカインをなくす働きがあるため、疲労感を感じるアラームが出なくなってしまう。きちんと休まないと、身体を壊してしまう。

 ビタミンB1が不足すると披露する。多く含まれるのは肉。

 HHV6というヒトヘルペスウイルスがうつ病を引き起こすメカニズムが解ってきた。ほとんどの人が持っている常在菌だ。うつの症状を
一部軽くする薬を今開発中。 HHV6がうつ病を引き起こすのは、生物学的な素因であって、悩みなどの心理的な要因とは別の問題。 なので、うつの中の一部の症状に対処する薬ということだ。

 唾液中のHHV6が、人の疲労を客観的に計測するセンサーになりうる可能性がある。疲労の量が可視化される時代になるといい。
指先の脈拍から自律神経の働きを捉え、計測するという機械は既にあって、企業などで使用しているケースもある。

 番組内容は以上です。脳が疲れを感じるアラームがちょっと壊れているのは過労死などでなんとなく分かっていましたが、身体が痛みを感じる段階では、細胞の壊死が始まっている、という話はちょっとショックですね。でも細胞だって、日々生まれているので、休めば元気な新しい
細胞になれるのでしょう。死んだら再生できない細胞もいますけどね。心臓とか。

 自分の疲労度が簡単に分かる機械があったら欲しいですね。

NHKドキュメンタリー ヒューマニエンス“肝臓” 毒と戦う勇者
https://nanten505.seesaa.net/article/202107article_7.html



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ラベル:テレビ
posted by ひろん at 12:13| Comment(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月20日

ヒューマニエンス 文字

 およそ20万年のホモサピエンスの歴史の中で、97%の期間は文字がない。文字のあった期間は3%だけ。最初の文字らしいものが現れたのは、 5千~6千年前。

 その3%の期間の中でも、一般の人々のほとんどは文字とは無関係。江戸時代末期の識字率が7割ほど。同時代のイギリスが20~30%程度。識字率が高くなったのはここ数百年。つい最近のことだ。

 最初の文字はメソポタミア文明の都市ウルク、紀元前1500~2000年ごろ。家畜や食料の運搬などの経済活動のため、ものを数えるシステムだ。

 文字は外部記録装置。無限の情報を無期限に保存・伝達ができる。しかし、この文字が社会の不平等、格差を広げていった。文字が読めない人は、知識や知恵がある人間に従わざるを得ない。

 話し言葉は、人の口に戸は立てられない。誰かが関与して止めることは難しいが、文字は一部の人が書くことを決めることができ、それを人々に広く知らせることによって、内容も独占できる。

 文字は、意図的に学習しないと読み書きは無理。脳の働きの中で、文字を読むのが苦手、という人は存在するだろう。

 以上が番組の内容。人間の文字との付き合い方は、まだまだ発展の余地はありそうな気がします。文字の方が、簡単に人をだませるのでは
ないか?目の前でウソをつかれると、人間って無意識に「ウソ」のシグナルを探そうとしますが、文字の方がそんなことはないのではないか。人を騙しやすかったりするのではないか、という私の推察です。

 文字=情報、が権力者の道具になっている、というのは、現在でもその通りですね。

ヒューマニエンス 細胞が意志を持つ
https://nanten505.seesaa.net/article/202110article_6.html



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posted by ひろん at 16:38| Comment(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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