最近、味が飽きるのが店を飛び越えて、メニューまで及ぶようになってしまった。まずは中華。よくある、青椒肉絲、酢豚、麻婆豆腐は食べたくない。中華の一番安いコースだと、たいていその3つのどれかが入っているので、選べる時には、下から2番目のコースを選ぶ。
和食だと、そばや寿司に触手が動かない。今まで何度も食べているから、だいたい予想できる。そうなると、食べたいって思う物の選択肢がぐっと低くなる。今まで私的に、あまり縁がなかったものって、たいてい高級食材なんですよね。
舌の記憶はまあいい方なんですが、分析力はあまりない気がします。敏感な人だと、使っている調味料の種類や割合までわかるみたいなんですが、そこまでいかないので。
今食べてみたいものは、A4ランクの牛肉。コピー用紙みたいだけど、ランク付けのお肉を食べられるところって新潟にはあまりないんです。食べてみたら、なあんだ、こんなのか、食べた事あるわ、って思うのかもしれませんが。
今日の過去記事は、肥満舌、やせ舌
https://nanten505.seesaa.net/article/201912article_7.html
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ラベル:ひとりごと