2022年04月09日

不眠は薬よりも6つのワザで解消

 まずは薬に頼らず眠るための6つのワザを試してみましょう。紹介する6つの方法は、いずれも米国の研究者が実態調査からまとめたものです。一つひとつがエビデンスにに基づいていますので、参考にして下さい。(冒頭を含め、新潟大学名誉教授の岡田正彦先生の、医者が教える「家族に飲ませない薬」という本の中の一節です。)

 自分が飲んでいるコレステロールの薬を止めた方がいいのかと迷っていてこの本を読んでみました。岡田先生は自分なら飲みませんとはっきり言いきっておられたのでまた更に迷っています。

 私のかかりつけ医の先生が激押しするお薬なのでねえ、すごーく言いだしづらい。まあ、それは置いておいて、6つのワザをご紹介しましょう。

①週3回以上運動をする

②昼寝をしない
30分以上の昼寝や夕方を過ぎてからの仮眠、休日の寝だめのような眠り方はやめたほうがいいでしょう。ねだめには睡眠不足解消の効果がなく、さらには健康寿命を短くしてしまいます。

③寝る前にアルコールやお茶類を飲まない。
眠るためにお酒を飲むナイトキャップのようなものは、体内に活性酸素が生じてしまい、かえって脳が興奮して寝付けなくなります。

④眠る前には薬はなるべく飲まない。
薬の多くも活性酸素を発生させます。活性酸素には覚醒作用があるので、眠れなくなってしまうのです。

⑤寝る前にいつもと違うことをしない。子どもの頃、遠足の前日は興奮して寝付けなかったという経験はないでしょうか。それと同じように、いつもと違うことをすると、脳が興奮して寝付けなくなります。

⑥いつもと同じ時刻に床につく
眠りは、体内時計に従ったホルモンや自立神経の微妙なリズムによってもたらされるものです。したがって一日の生活リズムを乱さないことが大原則です。

 昼間、積極的に体を動かす。できれば健康増進のための運動を意識して行う。そして寝る間に脳を興奮させるような行為はしないことも大切です。睡眠薬は、それでも眠れない時に使うようにしましょう。(引用終わり)

 睡眠薬を含めた精神科の薬の危険性は何年も前から知っていたので、なるべくお世話にならないように気を付けています。

医者が教える「家族に飲ませない薬」 - 岡田正彦
医者が教える「家族に飲ませない薬」 - 岡田正彦

岡田先生は、21年3月、一年以上前からコロナワクチンの危険性を訴えていた先生です。
私の過去記事、コロナワクチン接種の懸念
https://nanten505.seesaa.net/article/202107article_3.html


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ラベル:健康
posted by ひろん at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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