20歳を過ぎると、誰でも加齢性難聴が始まります。そして、40歳を過ぎたあたりから、ほとんどの人が、日常生活や仕事の場で、無自覚のうちに加齢性難聴による何らかの不都合、トラブルなどを起こしているらしいのです。
私自身、40代、飲み会での会話が聞き取りづらくなり、50代に入り、大河ドラマの音声が聞こえづらくなりました。テレビのリモコンの字幕スーパーをオンにしてます。三年に一度くらい、耳鼻科で耳垢とりと聴力検査をしてもらっています。昨日も耳鼻科で検査してもらってきましたが、今のところ年齢なりの老化?みたいです。
私の加齢性難聴セルフチェックでは、貧乏耳という診断。以下引用です。
本人が気が付かないうちに、仕事や生活で様々な支障が出ていて、トラブルを起こしたり、”損”をしているケースが多いはずです。ご自身の聞こえが”かなり”落ちていることを自覚してください。そして、加齢性難聴について学び、普段から気を付けるようにしてください。
貧乏耳のランクはわかりませんが、シニア耳、老人耳、大損耳という診断もあるみたいです。
40歳からの加齢性難聴セルフチェック
https://www.otodesigners.com/selfcheck/
過去記事ですが、フランス人は「老い」を愛する
https://nanten505.seesaa.net/article/201902article_4.html

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ラベル:健康