2021年01月20日

マスクで口呼吸の弊害

 マスク警察とか、ポリウレタンマスクは効果がないとか不織布マスクのみ認める、とかマスク論争がコロナ禍でどんどんヒートアップしていきますが、マスクが体に悪いということがあまり知られていません。

 マスクをすることによって、鼻呼吸から口呼吸になってしまうことが問題なのです。免疫力低下、扁桃腺炎、認知症の要因にもなるそうです。

 今日は出先で三階まで階段を使ったのですが、マスクをしていると息切れする。私の運動不足も多少あるんですが、今まであまりこういった経験はありませんでした。4階5階でもあまり息切れしませんでしたから。していた不織布マスクがまずいのだと思います。

 口呼吸だと、脳への刺激が減る。アルツハイマー型認知症は匂いが分からなくなる症状があります。 マスクが直ちに問題はない、ことが大問題。認知症の進行は20年、30年かけて非常にゆっくりすすみます。30年後に若年性認知症が増えなければよいのですが。

 マスクで口呼吸が定着すると、口元が緩み、ほうれい線(鼻から口元にかけての皴)が濃くなるそう。美容にも口呼吸は大敵です。

 マスクをしている時は、意識して鼻呼吸にしなければならないんですが、これはなかなか難しいです。

 私は今まで、顔が隠れるのがラッキーと秋から春にかけてはすっぴんの買い物の時はマスクマンだったのですが、今はお化粧をしてもマスクなしでの外出は難しい。マスクで口呼吸の弊害をもっと広く皆さんに知ってほしいです。

 これはテレビなどでは絶対やらないのは分かっています。マスコミはマスクをさせる、コロナを怖がらせる、ワクチンを打たせるのが使命です。今の報道を見ているとそれしか考えられませんから。

女性セブン2020年7月23日号「マスクで口呼吸」の弊害 免疫力低下、扁桃腺炎…認知症を招くことも
https://kaigo.news-postseven.com/83265

過去記事ですが、深い眠りに呼吸法?
https://nanten505.seesaa.net/article/202003article_8.html


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ラベル:健康
posted by ひろん at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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