お友達のお宅のティ―テーブルに飾ってあったプリザーブドフラワーがすごく素敵でした。習っているお姉さんからもらったものらしく、買えば一万円以上はしそうです。しかし私は、造花は色あせや安っぽさを感じたら処分していますが、プリザーブドはお値段が張るのもあるし、飽きても捨てられないかもしれない、と躊躇していました。
うちには既に、薔薇の花一輪のみ+アルファの小さいプリザーブドは2つあります。小さい物なのでたしか一つ千五百円ほどでした。真ん中にギフトのおまけにもらったバラの花一輪のみの紙箱入りプリザーブドを挟んで飾っています。ケースもなく剥き出しですが本当にメンテ不要。
5年位たつけど今のところ飽きてはいない。しかしあまり見てないかも。見るたびに嬉しくなる!とまでにはいかないので。
結局、飽きるかどうか買ってみなければ分からん、と思い切って購入してみました。リビングダイニングのコーヒーテーブルに置くので小ぶりなもの。キラキラや造花感がなるべくないものを選びました。¥3980税込み、箱の高さは18cmほどです。今のところ、見るたびに嬉しくなれる。当たり前ですよね、昨日買ったんだもの。そのうち見なくなるのかな・・?
しかしプリザーブドフラワーのショップに行ったら、プリザーブドの和風の生け花風のものやハーバリウムやちょっと高そうなフェイクフラワー(造花)など盛りだくさんで、家のあそこのものを処分して変えようか、新しく買おうか、とてもワクワクました。
おばあちゃんと亡くなったおじいちゃんが、枯れるからと生花が嫌いだったので床の間とかにフェイクフラワーがたくさんあるんです。今度は造花を買いに一か月ほどたったらショップに行こうと思っています。
過去記事ですが、家の中で、見るたびに嬉しくなる場所が日々の幸せになる
https://nanten505.seesaa.net/article/202009article_4.html


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