2020年06月12日

イングリッシュガーデンの薔薇

 コロナで半分鬱っていた時、四月中旬にチューリップを見に来て、閉園だったのでショックを受けて帰りました。そのリベンジでバラを見に来ました。植物の生命力って凄く癒されます。コロナで痛感しました。

 何年か前に夏に来たことがあったのですが、その時は枯れたお花が無造作に大量に植わっていて、ここだめじゃん!と思ったのですが、やっぱり花の見ごろの時期に来ないとダメなんですね。

 見附の市民ボランティアの方が支えてくれているお庭です。イングリッシュガーデンでたくさんのお花が植わっているのであまり見ごろとか気にしていなかったのですが、チューリップと薔薇の見ごろに合わせてお庭のお手入れがされているのは確実のようです。

 田舎なので畑仕事をしているお年寄りが近所に多いのですが、植物の生命力に日々触れるのってやっぱりいいんだなあと少しだけ羨ましくなります。私はズボラなので毎日お世話できない。紫外線も嫌いだし。

 植物の生命力って本当に凄いですね。見ているだけでとても癒されます。実母が還暦過ぎたあたりで花の写真を撮るのにハマッていましたが、私も似てきたみたいです。

 花鳥風月は歳を重ねるごとに味わいが増すそうで、聞いた時にはなるほどなあと思いました。自分の生命力が落ちてきたから植物の生命力が大きく感じるのでしょうか。私も50代に入って花と鳥にハマっています。

  切った爪のような細い二日目の二日月(ふつかづき)、三日月、満月は大好きなんですがそれ以外は別に・・・だな。風は寒くて大嫌いです。気温30度以上なら許せるけど、熱い生暖かい風というのもまた不快ですね。まだ風の味わいを理解できる段階ではないみたいです。

過去記事ですが、ストレス解消のお花!
https://nanten505.seesaa.net/article/202003article_6.html

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ラベル:季節
posted by ひろん at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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