2020年05月23日

浮気が好きな男の人

 状況が整えば男女区別なく誰でも浮気をする可能性はあると私は思っていますが、多いのか少ないのか分かりませんが依存症のような人もいるのかな。浮気が好きな人には以下の三種類あるという説、なるほどなと思いました。だから誰でも浮気をする可能性があるのですね。難しいテーマですが、私なりに考察してみます。

①根っからの浮気者
②浮気を好む時期の人。飽きたらパタッとやめてしまう人
③本命に飽きたから浮気をする人


 ① 根っからの浮気者、×2、×3、いわゆる懲りない人達でしょうか。私は四柱推命の本にハマッたことがありますが、女好きの星の元に生まれた人たちは存在します。依存症のような人達はこのタイプだと勝手に思っています。四柱推命も西洋占星術も似ている部分はあるらしく、相当勉強すれば生年月日出生時間から浮気が好きな人はわかるかも。これはかなり深く掘り下げて勉強する必要がありますけどね。

 ② 浮気を好む時期の人。浮気というか、恋愛が面倒と思う心理は分かります。自ら感情のジェットコースターに乗って相手に振り回されるのはごめんということですね。でもこれは私が枯れたからなので、若くてもっと早く枯れる人もいますが、個人差が激しいかもしれません。

 ③ 本命に飽きたから浮気をする人 これは年齢に関係なく、浮気できる状況が整ったら、浮気する人はいるでしょう、というくらいかな。

 男女とも相手に浮気されると誰でもかなり不愉快なのは間違いないので、相手や自分の家族の心を傷つけたくない、財産の半分をもっていかれるのは嫌だというリスクマネジメントが出来る人は浮気はしないと思っています。

 浮気が好きということは、例外なく女好きということ。私が思う女好きな人って、

①おしゃれにかなり気を遣う人。年をとればとるほど女好きな人とそうではない人の、自分の外見への執着の差は開いていくような気がしますが、おしゃれに興味がなくても浮気をする人も存在します。上の②と③の人ですね。

②自分が大好きな人。相手の立場や感情を考えない自己中な人というか。

③英雄、色を好むじゃないけど、人生すべてにエネルギッシュでマメなハイスペック男性(お金も社会的地位も持ってたりする)。昭和くらいまではお妾さんまたは愛人がいても男の甲斐性みたいに、世間的に許されていた感はありますが、今はどうなんでしょうか。浮気をした人に向ける視線は中々厳しいものになっているような気もします。


過去記事ですが、女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと(本)
https://nanten505.seesaa.net/article/201907article_7.html


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posted by ひろん at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月21日

潜在意識と集合意識の質がよくなる方法?

 「冥土のお客」という本。佐藤愛子さんが見聞きした心霊現象・体験を綴ったエッセイ。佐藤さん自身がおっしゃっていますが、見る角度が変われば真実の姿も変わる。霊能者の方の言い分が100%正しい訳ではない。この本に語られたことが真実なのか私には分かりませんが、佐藤さんは紛れもなく霊界の宣伝の役割を命じられた選ばれた人なのでしょう。

 私は個人的な心霊現象には興味はありませんが、佐藤さんの本にはスピリチャルに生きるヒントがすごくストレートに書かれている個所があり、それを探しながら読んでみました。

 私的にこの本の一番のヒントは古神道研究家の相曽誠治さんの言葉でしょうか。佐藤愛子さんが苦しめられた北海道の別荘の超常現象を鎮めてくれた方で、すごく信頼していらっしゃるのがわかります。この方は神の意向に従って人間を導くお役目をお持ちだそうです。

 その相曽氏に一番に教えられたことは、早朝に太陽を拝して太陽エネルギーを体の中に取り入れて世界平和を神に祈る日拝鎮魂法だそうです。みながこの日拝をするようになれば、その人自身はもとより、国の波動が上がるそう。

 幸せホルモンのセロトニンを作るために、朝日を浴びるのがよい、というのはお医者さんが言っていましたが、その時に平和を祈るのですね。国の波動が上がるというのは恐らく国民の集合意識の質がよくなるということなのでしょう。

 しかし集合意識の質が上がっても私には全く効果が解らないし、そもそもやるだけ無駄なことと言われても、何も反論ができなかったりするのです。半信半疑ですが、朝のゴミ出しの時にやってみます。私自身の潜在意識の質もよくなるといいな。

冥途のお客 - 佐藤 愛子
冥途のお客 - 佐藤 愛子


過去記事ですが、佐藤愛子さんの「私の遺言」の収穫
https://nanten505.seesaa.net/article/201908article_4.html


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posted by ひろん at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月18日

悪人はなんのために存在するのか?

 かっこうの「ほっほー♪」という、のどかで愛らしい鳴き声が聞こえてきたので、かっこうをぐぐってみたら、他の鳥の巣に卵を産み付ける托卵のしかたが、えらくエグくてびっくりしました。こんなにあくどい鳥だったとは!その悪どさが人間と重なって鳥肌がたちました。

 そういえばかっこうって声は聞くけど姿を見たことがないなあ、どんな大きさの鳥なんだろう?ってぐぐってみたら、かっこうの托卵のことが書いてあるサイトを見つけました。これがまた、想像以上に悪どくえげつないやり方でした。

①まず、ターゲットとして狙った仮親の留守を見計らって巣の中の卵を一つ捨ててかっこうは卵を産みます。数を変えてバレないようにするためです。

②同じ仮親の巣に数回通い、複数の卵を産みます。仮親を混乱させてかっこうの卵だと気づかせないためです。

③更にかっこうの雛は他の雛より早く孵化します。その雛は仮親の卵を巣から蹴落として捨てます。餌を独占するためです。

④かっこうの雛は多くの場合、体も鳴き声も大きいので餌をせがむと仮親から餌をもらえる確率は高く、他の雛がいても飢えて死んでしまいます。

⑤早く生まれて早く成長するので三週間たつと雛はさっさと一人で巣立ってしまいます。そして育ったかっこうの雌ははまた他の鳥の巣に卵を産み付けます。

かっこうに限らず、他にも托卵する鳥は何種類もいますが、托卵する理由は解明できていません。

 本能として遺伝子に設定されている行動か、自分がそのように育ったのからなのか?分かりませんが、かっこうが種として生き延びてきたのは事実だし、そもそもこういった行動で仮親の種の繁殖を妨げることで、自然界のバランスが保たれていることも事実なのでしょう。

 かっこうのように悪知恵にとみ、他人を蹴落とし、ひどい時には死に至らしめる、狡猾でずる賢い人間はたくさんいます。その人間たちの存在意義がかっこうと同じなのではないか?人間が増えすぎないようにするためか?自分で思いついたこの考えに衝撃を受けてしまいました。

 悪人がいても、地球上では人間はちょっと増えすぎてるよなあ、というのもまた恐ろしい事実ですが。

過去記事ですが、人間関係の疲れをとる技術 (本)
https://nanten505.seesaa.net/article/201803article_3.html


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posted by ひろん at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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