2020年01月16日

濃霧の運転

 暖冬でまったく雪のない新潟市です。平野に雪がないのはラクチンなのですが、山の方にもないので夏の米の出来や水不足が心配になるレベルです。先日の夜、子どもの送迎で夜に一時間ほど時間をつぶしていたら帰りがけに初めて濃霧の運転に遭遇しました。

 免許を取って15年、2m先も見えない濃霧は初めてでとても怖かったです。時間は夜10時過ぎ。30分ほどガストにいて時間になって出たら霧まみれでびっくり!町中はそれでもまだ霧は薄かったのですが、田んぼ道に近づくとどんどん霧が濃くなってきて、田んぼの中の道はセンターラインも見えないほどの濃霧。

 対向車はライトがついているので分かるのですが、田舎道の遅い時間なのですれ違う車もほとんどありません。ライトをハイビームにしたらよけい見えないので、そろそろと40キロくらいで慎重に運転していきました。

 以前雪でホワイトアウトした道路で除雪した雪山に車を頭からつっこんでしまって中々抜けなくなった恐怖を思い出しました。今年は雪はないんですが田んぼわきの用水路に落ちたらヤバイ。

 濃霧って定義が視界が一メートルらしいので、実際は二メートル弱くらいあったので正確には濃霧じゃないんですけど。不思議なことに信濃川に近づいたら霧は忽然と消えてしまいました。いつものクリアな景色が戻りました。ゆっくり走っていたので時間にしたら7、8分くらいでしょうか。

 帰ってきて旦那に言ったら、そういう時はフォグランプをつけなさい。と言われてしまいました。そんなものがありましたねえ。教習所で習いました。使ったことがないから忘れていました。

 あの霧は何で川の近くで消えてしまったのか?橋を渡った川向いも霧はまったくありませんでした。広い田んぼはたくさんあって風景は殆ど変わらないのに。不思議だったので霧の発生メカニズムを調べてみました。いくつもの原因が重なるらしいんですが、雨が続いていて高湿度でした。

 空気は温度が高いほど多くの水蒸気を含むことができ、低くなるほど少ししか水蒸気を含むことができなくなる。
 空気が冷やされると溢れた水蒸気が水のつぶになって空気中を漂うのが霧。風がない時や盆地で発生しやすいらしい。

 今の時期の田んぼに水はありませんが、田んぼで発生したのは地霧(じぎり)といって昼に地面で温まった空気が夜に冷えて起こるらしいです。信濃川で霧がなくなったのは恐らく地形的なものでしょう。気温が違うのか?風が吹いているからなのか?消えた濃霧の不思議な体験でした。

過去記事ですが、50歳以上で運転する全ての人への警鐘↓
https://nanten505.seesaa.net/article/201806article_1.html


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2020年01月13日

猫的感覚

 タイトルのポップなキャッチーさと学術的で難解な内容が大きなギャップになっています。イギリスの動物学者が書いたネコの本。論文を直訳した感じでおそらく原文も、訳文も非常に分かりづらいです。

 内容も翻訳本によくあるパターンで無駄に長ったらしい。例えば「ペットのネコの毎日の行動は大半が単純な精神的プロセスで説明できる。」は?って感じです。何が言いたいのか解からない。著者の憶測が学術的な論文調で書かれている感じの文章も多々あります。

 内容の大半が解りづらいんだけどごくごくたまに、そうなのかあ、という発見があったりします。そういう意味では面白い本です。

引用

 ネコの性格は子猫だったときに何を学んだかによって大きな影響を受ける。生まれて最初の数週間に継続したストレスを受けた不運なネコたちは成長して感情と認識能力に永続的な問題を抱えるだろう。

 例えば母猫に捨てられ人間に育てられた子猫は、母がいなくなった後、子猫の脳は高レベルのストレスホルモンにさらされる。そうした高レベル状態が続くと脳の発達とストレスホルモンのシステムに永続的な変化が起き、のちの生活における不安な出来事に過剰に反応をみせる可能性がある。

 そうした猫はペットとしてはうってつけとは言えないかもしれないが、精神的に障害を負っているわけではない。むしろ一見異常な行動は進化したことによる適応なのだ。

引用終わり
 
 猫ですら、生物として当然のこととはいえストレスに適応しようとするのだな。私もきっとそうしてるんだ、と思いたいです。また、三つ子の魂百まで、人間も三歳までの環境って脳の発達に何かしらの影響を与えているんだと思います。

 内容とは関係ありませんが、表紙が滅茶苦茶可愛い。シマシマの三毛ちゃんで雌ですね。


過去記事ですが、「幸せになりたければ ねこと暮らしなさい」猫本のレビューです。
https://nanten505.seesaa.net/article/201708article_8.html

 
猫的感覚──動物行動学が教えるネコの心理 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
猫的感覚──動物行動学が教えるネコの心理 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)


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2020年01月10日

幸せホルモン、セロトニン

 幸せホルモンと呼ばれて、不足するとキレやすくなったり気分が落ち込んだり、鬱のようになったりする神経伝達物質です。この本はセロトニンをたくさん分泌するために、よりよい眠りを得るための本です。 目新しいことは書いてありませんでしたが、セロトニンを出すために出来ることを抜き出してみますね。

 朝、朝日を浴びる(体内時計をリセットし、セロトン神経が活性化される)最も基本的で大事な行動。
 
 運動はリズム運動、ウオーキング、ジョギング、サイクリング、水泳、ヨガ、ダンス、階段上り下り、呼吸法がよい。
セロトニンは作り置きができない。毎日、5分から30分。15分くらいでもいい。苦しくなったり激しい運動はダメ。

グルーミング(コミュニケーション含む)井戸端会議、赤ちょうちん、家族団らん、子どもやペットとの触れ合いなど

お風呂、アロマ、音楽、夜の飲み物はノンカフェイン、パソコン、テレビ、スマホなどは夜は休み、電磁波から極力離れる。

時間があるときの特別メニュー ストレス日記を書く(人に見せるものではなく、内省用) 映画などで泣く、笑う

 特に目新しいことは書いてありませんでしたが、日常の幸せってセロトニンを出すことなんだな。でも人間ってそれだけでは飽き足らなくて、幸せを追い求めている欲張りだなあ。私を含めてね。

過去記事ですが、切り口は違うけど今回の記事と重なることがたくさんありました。

ためしてガッテン 免疫力アップランキング
https://nanten505.seesaa.net/article/201811article_1.html

「脳ストレス」に強くなる セロトニン睡眠法
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