ありがたいなあ、と感謝している瞬間は不安や怖れを同時に感じることはできない。まあ、ありがたいなあ、と感謝していた次の瞬間に不安や怖れを感じることはできると思いますけども。
また、とにかく一日10回以上理由はなくても感謝しづづければ、潜在意識が矛盾に気づくので、感謝できる結果になることを無意識に選択していくので現実に感謝できるようないいことが次々と起こってくる、という説もあります。いわゆる引き寄せの法則に近いですね。
うちには仏壇があり、半年ほど前からアルツハイマーのおばあちゃんがお仏飯をお供えすることができなくなり、私が代わりにやっています。お供えする時と下げる時、一日二回お祈りをする機会が増えました。今まで夜寝る前と朝の二回やっていたので、倍の4回になったわけです。なんとなくよい結果になっているような気がします。
祈る対象は仏壇じゃなくても一番星でもお地蔵様でも何でもよいんじゃないかと思っています。万物に神は宿ります。私は祈るとき、神様仏様ご先祖様守護霊様、お守りくださいましてありがとうございます。これからもお守りください、と祈っています(笑)
過去記事ですが、「祈る」という行為の本質について触れています。
佐藤愛子さんの「私の遺言」の収穫 ↓
https://nanten505.seesaa.net/article/201908article_4.html
ラベル:自己啓発