2019年04月13日

BS 「おしん」再放送

BS プレミアムの「おしん」再放送楽しみに見ています。 7時15分からのです。 本放送も、リアルタイムで見てました。 昭和58年、私は高校生だったはず。小林綾子さんのおしんの記憶はなかなか鮮明なんですが、田中裕子さんや乙羽信子さんの記憶があまりないのは、土曜や夏休みの時しか見ていなかったのか? 記憶がアイマイです。

 暗く、陰気で重苦しさもありますが、昔のドラマの方が丁寧に作られているような気がして見応えがあります。 橋田壽賀子さんの脚本はさすが。登場人物のキャラクターが鉄板というか分かりやすいというか。 おしんは家でも奉公先でもいじめられて?これでもかという位ヘビーな苦労をしますが、優しいいい人も必ず15分の中に何人かちょこちょこ出てくるので救われますね。

 お隣の山形県酒田が奉公先の加賀屋の舞台のようで、ちょっと行ってみたいな~と思いましたが、そんな街並み残っているのかしら? 北前船の廻船問屋くらいならありそうでした。富山でも行ったからいいかなあ。 おしんには出てこないかもしれないんですが、銀山温泉の写真を見て凄く行ってみたくなりました。 ピン子母ちゃんが出稼ぎに行っていた温泉のようです。

 ピン子お母ちゃんやばあちゃん(訛りでばんちゃん)、おしんも加賀屋の人達も方言が、聞いていてすごく温かみがあって良いですねえ。

 おしんの後になつぞらを見ると、なっちゃんがあまりにも恵まれていて、北海道の美しい景色とともに癒されます。 でもなっちゃんの子役は今日まで。 子役で癒されることができなくなるのがちょっと残念です。 おしんの子役期間はかなり続くようです。 放映一年間のうち、36回までだそうで、もう少し小林綾子ちゃんの子役おしんを楽しめます。



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ラベル:テレビ
posted by ひろん at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月10日

残雪の山と青空を求めて 2019

 今年の「残雪の山と青空を求めて」は三条市にある旧下田町(しただまち)。新潟市に隣接している三条市ですが、新潟市より綺麗に雪山が見えて感動しました。

 粟ヶ岳(あわがたけ)1293m、守門岳(すもんだけ)1537m、県内では中程度の高さの山ですが、新潟市は周りの低い三桁の山が邪魔をするのでイマイチ雪山が綺麗に見えないんです。下田は五十嵐川(信濃川の支流)があり、見晴らしもよく空が広いです。 

 この冬、平野部は少雪でした。今年は二月下旬から三月上旬にかけてとても暖かかったので、こりゃあ4月に入ったらあの山の雪はなくなるかもしれない、と危ぶんでいましたが、三月中旬から雨ばかりで平年並みの温度が続き、気温も低かったので雪はまだあります。 去年は豪雪の年だったので6月過ぎまでありました。

 私が好きな山の残雪は、標高が1000m以上のあまり木が生えていない真っ白な部分なんだ、というのがわかってきました。道理でスキー場や低山や近距離の雪景色には萌えないワケだ。近くで見る真っ白の雪野原もそんなに好きじゃないらしい。 真っ白な遠目の山姿が神々しくて一番好きです。 

 ご近所の桜が今三分咲きくらい。 新潟には珍しく入学式に間に合うかな?と思ったけど一昨日が二分咲きくらいだったので間に合いませんでした。場所によってはもう少し咲いているところもあるのかもしれませんが。

 下田は秋に来たことがありましたが、自分の運転じゃなかったし海に向かってたし、行きは山(栃尾方面)から入ったのでこんなに山が綺麗だとは気づきませんでした。 また来よう。 今度はより山が綺麗に見えるスポットを探したいと思います。

こちらが粟ヶ岳(あわがたけ)1293m

画像


こちらが守門岳(すもんだけ)1537m ウィキで見たら火山だそうで、道理でカルデラっぽい形をしていますね。今まで気づきませんでした。

画像


 
過去記事ですが、青空と残雪の山を求めて 新潟―会津 磐越西線↓
https://nanten505.seesaa.net/article/201804article_1.html


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ラベル:季節
posted by ひろん at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月06日

カンタン激ウマい豚丼!

 今朝新聞で、十和田バラ焼きなるものの記事を見て、凄く美味しそうだな~と思いました。 B級グルメグランプリで金メダルにも輝いたことのある青森のソウルフードなのですが、青森はさすがに遠いので自分で作ってみようとクックパッドを検索してみました。

 カレー鍋にしようと買っておいた結構大量の豚肉があったのですが、昨日旦那が今日の夜はいらないといってきたので、急遽クックパッドのメニューをちょいアレンジした豚丼を作ってみました。 ちょうど昨日生協さんから豚丼のタレが届いていたので。

 十和田バラ焼きというのは、牛バラ肉とたっぷりの玉ねぎを炒めて醤油ベースの甘辛いタレで味付けしたものです。 多分タレは各家庭流というか、提供する店舗ごとに工夫されているのではないかと想像しました。 クックパッドで検索したメニューの最後に、豚肉でも美味しいです。 というコメントがあり、 このレシピで豚肉を使って今夜豚丼にしよう!

 北海道の帯広で有名な豚丼はお肉だけみたい。 吉野家とかもそうみたいですね。 外食で豚丼食べたことがないのでよくわかりません。 でも私も息子も玉ねぎ大好き!肉400gに玉ねぎの大きいの一つ投入。 分量はおばあちゃんの分も入っています。 普通の人だと4人前くらいか?

 昨日生協から来た豚丼用タレもあったのですが、だいぶ前に開封した焼き肉のタレがあったので、それを多めに、豚丼のタレを少なめに3:1くらいの割合で混ぜて味付けしてみました。

 結果は大正解! タレがすごく美味しかったです。生協のちょっと厚めの豚コマ(100g148円)260g、スーパーのカナダ産超薄切り豚スライス(100g同額)を140gくらい使いました。 生協のお肉は噛むと豚の旨み、特に脂身にコクがあって美味しいですがやや硬い。 超薄切り肉は薄いのでお肉が凄く柔らかい。 たまたま生協の肉が少なかったので足したのですが、混ぜると美味しさ相乗効果でラッキーでした。

 クックパッドのレシピでは豚丼用のタレの代わりにすき焼き用と焼き肉のタレを半々にして炒めます。牛肉ならそちらのほうがいい。 豚肉でも、豚丼用のタレが手に入らなければすき焼きのタレで十分美味しそうな気がします。

 敬意を表してクックパッドのレシピを貼っておきますね。

B級グルメでグランプリ! 十和田バラ焼き ↓
https://cookpad.com/recipe/3202858


 
 

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ラベル:料理
posted by ひろん at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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