定番のものを一通り納得するお値段で揃えているので欲しい服がない状態なんですが、さすがファッションジャーナリストの西山さん、クロエのジャケット、セリーヌのシャツブラウス、マウリツィオ・ペコラーロのドレス、Sacaiの二ットなど高そうな服がてんこ盛りです。 やっぱり高い服は布地やデザインに品と艶があるなあ、と憧れます。
でもあんまり高すぎる服を買うと、処分に困るんですよね。 私の場合貧乏根性が出てしまうんで。 ソコソコえいや、っと処分できるお値段だと私の場合コートなど重量級で三万円、その他のものでも一万円くらいでしょうか。 西山さんもファストファッションの物はお持ちですが、三割くらいな感じ?でしょうか。
私がこの本が参考になった最大の理由は、西山さんの骨格スタイルとカラー診断がおそらく私と同じタイプだからです! 肌と髪の色、体型を見るに、骨格スタイルストレートのカラータイプはサマーなのでは? 顔のタイプもちょっと前まで大人可愛いを目指していた、とおっしゃっているので私と同じ幼い顔立ちタイプかも。 だからタイプが違う人にはまったく参考にならないかもしれません。
西山さんの「私のヘビロテ」のアイテムはきっと私が着てもおそらく似合うものばかり。 カラーコピーをしてとっておくことにします。
ニットが欲しかったのですが、無地の単色ニットがどうも野暮ったくなってしまうと50代に入って感じてました。 この本を読んで、ラメ入りの裾リボンのカーディガンを通販で買いました。 ガウチョパンツも通販で注文中。ちょっとどきどきです。
今服を買いに行く余裕がなく、ほとんど通販。 失敗も多いです。ラメ入り裾リボンカーディガンはちょっと太って見えてしまった。流行の形なので長くは着れないからいいや。 セールで半額で四千円くらい。 試着できるところに買いに行ければいいんですけどね。
過去記事ですが、その服、本当にあなたに合っていますか?
https://nanten505.seesaa.net/article/201807article_2.html

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ラベル:美容