自分が子供の頃に読んだものは〇印、20歳過ぎてから読んだものを△印をつけた。未読の物も一部あるが、私が面白いと思ったもので息子にもよいかも、と思ったものだから男女共通。 まあ、この中の本一冊を子供が読んですぐ読解力がつくとは思わないが、子どもが本好きになってくれたら、しめたもの。
ちなみに麻生学園の現役国語教師の、同名の魔法の本棚という本は私は読んでいない。 その本を親が読んでも、 子どもが一朝一夕で読解力をつけるのは無理だと思う。 ゲームや動画などに流されがちな子どもを本好きにさせよう、という意図の本だと思う。
小学生と言っても一年から六年までレベルがあるので、それぞれにあったレベルのものを与えてみてほしい。 詩や絵本はレベルを気にする必要はないと思うが。
〇 ドリトル先生航海記
△ 飛ぶ教室
〇 にんじん
△ 星の王子さま
〇 ガリバー旅行記
〇 野口英世の自伝
ゆめくい小人(ネバーエンディングストーリーのミヒャエル・エンデの作品 未読)
ね、おはなしよんで (物語や詩 11のテーマ別、幼稚園から読み聞かせ可能らしい。未読)
△ おこだてませんように (絵本)
△ よあけ (ユリ・シュルヴィッツ作 絵本)
△ うたのてんらんかい (工藤直子 詩集)
バスにのって (荒井良二 作 絵本 未読)
未就学児に、読み聞かせを推奨! 過去記事だが、一日7分の絵本で子どもの頭はみるみる良くなる
https://nanten505.seesaa.net/article/201709article_5.html
小学校低学年のお子さんにはこちらの過去記事を、社会科に興味がわくかも? マジックツリーハウス
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ラベル:子育て