親戚のお葬式

　忙しいお正月が終わり、ほっと一息つこうとした矢先、親戚のお葬式が飛び込んできた。　開催場所はお寺。　ひーっ！寒い　スカートでは恐ろしい。　スラックスの喪服を購入するべく、近くのイオンに行ったら、たっ高い・・・上下で５万円超。　しかもデザインは一種類のみ。　サイズはあるけど。

　悩んで悩んでひざ掛け用ストールを購入で我慢。　しかも黒一色は売ってない。　黒白の千鳥格子。　メンズ売り場でなんとか見つけた。　１５年前の同じお寺の一月のお葬式は座布団で足は痺れるは寒いわ、とてもツラかった・・・

　ホッカイロを体に貼りまくりたいけど、お茶出しなどの雑用もあり、動くと汗だくになるのはマズイ。　しかもお斎の料理屋さんでは暑すぎて困るのも避けたい。　長袖のレースのハイネック着るけど、その上に半袖ワンピにジャケットだから、ジャケット脱げず、調節効かないのよね。　ホント喪服って不便だわ。　法要の最中にコート着れないでしょ。　怒・怒

　卒業式用に買っておいた分厚い黒タイツがあった。　ブレスサーモの股引タイプ（足首まであるやつ）＋タイツだけだと、股引の縫い目がもろバレだけど、＋間違って買ったブレスサーモの黒のハイソックスを履くと、あら不思議。　スカートの裾からはタイツを履いてるみたいに見える。　やったね！ 本当はタイツはマナー違反なんだろうか。　でも見えてるこれは靴下だし。　言い訳にならんか。でも体調崩しても誰も責任とってくれないもんね。 　たまたま新しい黒のふくらはぎ丈のショートブーツがあり、中敷きを外せば足が入る！　ヨカッタ～。

　今回は椅子使用だった。　涙が出るほど嬉しい。　痺れなくてすむ。　しかも椅子なら、座ってすぐに靴の中用のホッカイロの上に足を乗せられる。　貼る靴下用だと暑すぎて困るんです。　体の熱で発熱するフリースの黒のひざ掛けを持っていたので、それを使用。　

　寒かったら買った千鳥格子のストールと二枚重ねにしようと持っていきましたが、フリースだけでイケました。　最高気温１１度と、暖かかったのも幸い。　千鳥格子のストールは、出棺のお見送りの時にフリースストールと二枚重ねで使いました。　お茶出しで、お見送りはなしだと思ってたので、コート持ってなかったけどなんとか凌げました。　　来月の四十九日、またお寺で法要。　寒さに耐えられるだろうか。　不安　
　
　納棺からはじまり、初七日法要と３日間拘束され、疲労困憊。よその家の葬式でこんなに疲れるなんて、自分ちの葬式はどうなってしまうのかと、空恐ろしくなりました・・・　実家の両親、同居のばあちゃんと年寄りが三人もいるからなあ・・・


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今年は日記を書きたいな

　継続は力なり。　大好きな言葉ですが、今、継続をしたいことはなんだろう、と考えた時、日記を書きたいな。　と思いました。　このブログのおかげで、文章を書くのが私の脳トレにすごく良いというのが分かったからなんです。　でも今まで日記が続いたことがなく、気が向けば、書いたり、書かなかったり。　唯一続いたのはさとうめぐみさんの手帳術が半年ほど。　でもあれは文章ではないから、やっぱり日記が継続したことはないな。

　新年の朝刊の声の欄でタイトルが大きな字で目に飛び込んできた「継続は力なり」。　年明けは忙しいので内容は読んでないんですが、この言葉は昔から大好きでした。　習慣にしてしまえばわりと継続は苦にならない質なので。

　ブログと違って公開しない予定のモノなので、モチベーションが続くか、かなりアヤシイのですが・・・

　順天堂大学医学部教授で、自律神経研究の第一人者として知られる小林弘幸氏が、だれにでも続けられることとして、簡単な日記をかくことを勧めています。

　日記の内容は

①　その日一番失敗したこと
②　その日一番感動したこと
③　明日の目標

の３つだけです。　この順番で書くと、モチベーションが維持しやすくなり、また、やるべき事が明確になると心に余裕が生まれてくると小林氏は言っています。　読むと簡単にできそうに思えるけど、果たして私に続けられるでしょうか？　　毎日ではなくても、週４を目指して目標にしてみましょうか。

過去記事ですが、ホントに叶った！「たった一行で全てがかなう手帳の魔法」　さとうめぐみ著↓

　https://nanten505.seesaa.net/article/201610article_6.html


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暖かい国より寒い国の方が頭が良くなる？

　一概に言い切れず、例外もあるでしょうが、寒い国の方が知能は発達する、という感じがします。　今の文明はチグリス・ユーフラテス（現在のイラク辺り？）の温暖な気候から生まれたようですが、ヨーロッパを経て、アメリカ、ロシアなど、先進国と言われる地域は殆ど雪が降ります。　冬のオリンピックが開催される国のほとんどが文明国な印象です。　

　G7、中国をプラスしたG８までは全部雪が降りそうです。　G２０までいくと、雪のなさそうな国もありますが。　温暖で、食べ物が豊富にある地域よりも、寒い辺境の地の方が生き残るのに知恵が必要かも。　食べ物が豊富にあれば、奪い合い＝戦争も起こる。　追い出された人たちがまた辺境へと流れていったのでしょう。

　私たちも、何か不自由な生活を強いられる方が、知恵を振り絞って工夫して、賢くなるのでしょうか。　

過去記事の独り言、人生は長すぎる？　短すぎる？　↓

https://nanten505.seesaa.net/article/201712article_3.html


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