一応普段は6・7時間は眠れてはいるので、不眠症というか、熟眠障害みたいなものかなあ、とは思っていました。 たまに寝つきが悪く、一時間ほど眠れないときがあり、そんな時は交感神経ビンビンだなあという感覚は持っていたので、この本を読んでいる途中で、「新 自分で治す冷え症」 を読み返したくなり、再読すると、自分が自律神経失調症ぎみだということが分かりました。
自律神経失調症とは、活動する交感神経と、休む副交感神経のバランスが乱れて体にさまざまな不調が起こるのです。
肩こり、吐き気、不眠症、便秘(ぎみ) 冷え症、足のむくみ、手足のだるさ等々とネットで調べると、正にことごとくあてはまる。 ストレスが原因のことも多いようですが、私はストレスゼロとは言いませんが、子供の頃から低血圧なので、体質的なものが加齢によって表面化したような気がします。
睡眠記録をつけ始めてまだ6日間ですが、私の場合夕方以降用事があって出かける時に眠れなくなることが多い。おそらく精神的疲労によるもの。 なので、そういう日は努めて体を動かすようにしました。疲れすぎないようにほどほどに、ですが。
冷え症の本にあった首の後ろのツボ、 ぼんのくぼ 完骨 風池 天柱を指圧するのも気持ちよい眠りの導入に一役買ってます。 眠りの質にはまだまだ不満がありますが、眠れずにイライラする時間はかなり減り、寝つきはだいぶ良くなりました。 一流の睡眠の本のおかげではないかもしれませんが、睡眠記録はしばらくつけてみることにします。
独り言を書き綴っていますが、たまに気持ち玉もらえることがあります。送って下さる方、どうもありがとうございました。
過去ログですが、「新 自分で治す「冷え症」↓
https://nanten505.seesaa.net/article/201610article_3.html

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