お金はエネルギー、血液みたいに地球の上を流れている。
流れが止まったら、お金も停滞してしまう。
○お金を流すとき(使う時)、レジで感謝の念を送る。
“私の所に来てくれてありがとう。 お友達をいっぱい連れてまたきてね”
○財布はお金のおうち。 いつもキレイな物を使用する。 レシートで一杯にさせたりしない。
○貧乏だから、お金がないからと口にするのは禁句。 自分の潜在意識に刷り込まれる。
お金は寂しがり屋。 仲間のお金の所へすぐに行ってしまう。
だから、お金にいつも、愛と感謝を。
お金は最終目標ではなく、人生を明るくしてくれるゆとりのようなもの。
仏教に、餓鬼地獄という言葉があります。 餓鬼は栄養失調の子どものようにお腹が膨れた飢えた鬼で、食べ物を手にしても、口に入れようとすると火となってしまうので、永遠に食べ物を求め続けるのです。 私たちは、お金を得た瞬間、お金を失う不安も同時に手にするのです。 もっと、もっと欲しいと、飢えた鬼になって醜い餓鬼道には落ちたくない。 お金は全くないと困るものですが、 自分自身の適量、分相応、足るを知ることも大切。
ほかにも色々学んだのですが、実際に私が行動として実行したのは上の○印3点だけです。
このお金のセミナーを受けてから、勤めていた会社が同業他社と合併し、お給料も、ボーナスも格段に上がりました。 お金の使い方が変わったので、貯金もできるようになったのです。 このセミナーを受ける以前の私だったら、あるだけ使っていたかもしれません。 私の人生を変えてくれた一番大切な「お金の哲学」です。
このセミナーに一番近い内容の本を前回記事パート1で紹介しています。↓
https://nanten505.seesaa.net/article/201612article_7.html
このセミナーに二番目に近い内容の本はこちらです。
にほんブログ村
にほんブログ村
ラベル:人生を変えてくれた本たち