21歳、遊びたいさかり、やりたいこと、欲しいものがたくさんあるのにとにかく、”お金がない”。 友人と遊ぶのもお金がかかるし、お酒も飲みたいし旅行にも行きたいし会社に着ていく洋服も必要。 生来の落ち着いた性格もあって、母のおさがりばっかり着ていた私は、先輩女子社員に、年齢10歳サバ読んでない?なんて言われていました。
当時恐らく9万円位?の安月給でやり繰りしていました。私は実家通いで、もっと悪条件の人はいたんですが、実家にもお金入れていたし、短大の学資ローン月2万円も自分で返済していました。 いつもいつも「お金がない。貧乏だから」と平気で口にしていました。
入社して一年くらいの時でしょうか。潜在意識を開発する方法を知りたかった私は、当時のスピリチャル系のセミナーをちょこちょこ受けていました。バシャールとか。 セミナー受けるのもお金が必要。 貯金もなくいつもお金に不自由していた私は、スピリチャル友達から紹介してもらったお金のセミナーを受けることにしたのです。
潜在意識を開発する この本については、過去記事でお話ししています↓
https://nanten505.seesaa.net/article/201611article_3.html
そのセミナーで学んだテキストは今でも持っています。 手書きでした! そのセミナーの内容に近い本も持っていたのですが、それも絶版されてアマゾンでは8千円近い高値が付いています。 「楽しいお金」 高木悠鼓 著 という本です。それ以外で私が読んだ本の中で一番近い内容だな、と思ったのが、
「お金と宇宙の不思議な法則」 畠山晃でしょうか。 でも、この本にも私が得たことが全て書いてあるわけではないのです。 詳しい内容は次回またお話したいと思います。
次回記事はこちらです。↓
人生を変えたお金の哲学のポイント
https://nanten505.seesaa.net/article/201612article_8.html
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ラベル:人生を変えてくれた本たち